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オムロン、スタンドアロンでも利用可能な組み込み用指紋照合モジュールを発売

2002年03月28日 19時38分更新

文● 編集部

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オムロン(株)は28日、指紋照合/認証モジュールの新製品『指ラク 錠』を29日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は2万円前後。

『指ラク 錠』
『指ラク 錠』

『指ラク 錠』(FPP3700)は、CPUを内蔵しており、指先をセンサーに乗せるだけで登録済みの本人かどうか識別できる機器組み込み用の指紋照合モジュール。パソコンを利用せずに指紋の登録と認証が行なえるのが特徴。モジュール内に最大100指までのデータを登録できる。指が触れたときの静電気の発生を防止する光学式センサー(CMOS)を採用しており、指紋がかすれている高齢者でも登録と認証が行なえるアルゴリズムについては、(株)ディー・ディー・エスが開発を担当したという。

インターフェースはRS-232Cのほか、スイッチとLEDを接続できる汎用I/Oを装備する。モジュール単体で登録や照合が行なえる“スタンドアロンモード”と、パソコンなどのホストと接続して使用する“外部制御モード”を用意する。外部制御モードでは暗号化機能が利用できる。本体サイズは幅45×奥行き56×高さ29mm、重量は40g。電源は3.6~6.0V、100mA。他人許容率は0.01%、本人排除率は0.4%(2度タッチを許容)。照合時間は1秒以内。データ量は1指あたり約11KB。

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