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NEC、コンシューマー向けパソコン“VALUESTAR”“LaVie”の新製品を発表

2002年01月18日 15時58分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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日本電気(株)は18日、コンシューマー向けデスクトップパソコン“VALUESTAR”、およびノートパソコン“LaVie”の新製品を発表した。

LaVieJ
新モバイルノートパソコン“LaVie J”。鞄への収納性を重視した直線的なデザインとなっている。ACアダプターも従来機より小型で、ウォールマウントプラグ(コンセントに直接ジャックインでき、ケーブルが不要)も付属する

今回の新製品は、VALUESTAR、LaVieとも、一部モデルにUSBカメラとヘッドフォンマイクを標準添付し、インターネット電話やTV電話が楽しめるようになっている。また、10日付けで発表された(株)ビジー・ビーの提供するインターネット放送局サービス“ブロードバンドメディアステーション”を視聴するための専用ソフトをプレインストールする。

さらに、初回セットアップ時にユーザーが必要なアプリケーションを選択することが可能。セットアップ時に“標準セットアップ”(デフォルト)か“カスタムセットアップ”かを選択でき、カスタムセットアップを選ぶと、アプリケーションごとにセットアップするかどうかを設定できる。そのほか、オンラインマニュアル“ぱそガイド”に検索機能が追加され、自然文やキーワードで各種機能や操作方法などを検索できる。

また、LaVieシリーズは、自宅や外出先での接続設定の切り替えを容易にするツール『ネット切り替えツール』を搭載する。

新モバイルノートシリーズが登場

今回より、LaVieに新モバイルノートシリーズ“LaVie J”が追加された。本体サイズが幅270×奥行き222×高さ23.7(最薄部18.5)mm、重量が約1.4kgと薄型/軽量ながら、12.1インチTFTカラー液晶ディスプレー(XGA)を搭載している。製品ラインナップは、『LJ300/2A』『LJ500/2D』『LJ700/2D』の3モデル。

LJ300/2Aは、CPUに低電圧版モバイルインテルCeleron-650MHzを採用し、20GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。

LJ500/2Dは、CPUに低電圧版モバイルインテルCeleron-650MHzを採用し、30GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載、書き込み8倍速、読み込み6倍速のCD-R/RWドライブを装備する。

LJ700/2Dは、CPUに低電圧版モバイルインテルPentium III-800MHzを採用し、40GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載、LJ500/20と同じCD-R/RWドライブを装備する。また、ワイヤレスLAN機能も内蔵する。

3モデルとも、256MBのメモリーを搭載し、グラフィックスアクセラレーターはVIA社のVT8606に内蔵する。インターフェースは外部ディスプレー出力、IEEE 1394、USB 2.0×3、マイク入力、光デジタルオーディオ出力/ヘッドホン共用出力。100BASE-TX/10BASE-T対応ネットワーク機能と、56kbpsモデム(V.90)を備えている。キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク2.5mm、ポインティングデバイスはスクロール機能付きNXパッド。PCカードスロット(TypeII×1/CardBus対応)とCFカードスロットを装備する。

バッテリー駆動時間はLJ300/2AとLJ500/2Dが標準バッテリー利用時で2.4時間、セカンドバッテリー利用時で6.3時間。LJ700/2Dが標準バッテリー利用時で2.3時間、セカンドバッテリー利用時で6時間。

OSは3モデルともWindows XP Home Edition。なお、LJ500/2DとLJ700/2DはMicrosoft Office XP Personalとヘッドフォンマイクが付属する。本体重量は、LJ300/2AとLJ500/2Dが1.35kg、LJ700/2Dが1.37kg。

3モデルとも1月末発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、LJ300/2Aが10万円台前半、LJ500/2Dが10万円台後半、LJ700/2Dが20万円台前半。

TV機能付きのフラグシップモデル

“LaVie T”は、TV機能(SmartVision)を搭載したノートパソコンシリーズ。製品ラインナップは『LT500/2D』、『LT700/2D』、『LT900/2D』の3モデル。すべてのモデルに15.3インチ高輝度ワイド液晶ディスプレーを採用し、従来比で25%輝度が向上したという。

LaVieT
TV機能搭載ノートパソコン“LaVie T”

LT500/2Dは、CPUに拡張版インテルSpeedStepテクノロジー搭載モバイルインテルPentium III-933MHzを採用し、30GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載する。

LT700/2Dは、CPUに拡張版インテルSpeedStepテクノロジー搭載モバイルインテルPentium III-1.0GHzを採用し、40GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載、ワイヤレスLAN機能を内蔵する。

LT900/2Dは、CPUに拡張版インテルSpeedStepテクノロジー搭載モバイルインテルPentium III-1.2GHzを採用し、80GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載、ワイヤレスLAN機能を内蔵する。

3モデルとも、256MBのメモリーを搭載し、グラフィックスアクセラレーターはATIテクノロジーズ社のMOBILITY RADEON-M。15.3インチワイド高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを搭載する。また、CD-R/RWとDVD-ROMのマルチドライブを装備し、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。

インターフェースは外部ディスプレー出力、IEEE 1394×2、USB 1.1×3、TV出力、マイク入力、光デジタルオーディオ/ヘッドホン共用出力、同軸デジタルオーディオ入出力、ライン出力×2、スピーカー出力、ビデオ入力、ライン入力×2、アンテナ入力。100BASE-TX/10BASE-T対応ネットワーク機能と、56kbpsモデム(V.90)を備えている。

キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク3.0mm、ポインティングデバイスはスクロールスライドスイッチ付きNXパッド。PCカードスロット(TypeII×2/CardBus対応)とマジックゲートメモリースティックアダプターを装備する。

バッテリー駆動時間は標準で1.45時間。OSは3モデルともWindows XP Home Editionで、Microsoft Office XP Personalをプレインストールし、USBカメラとヘッドフォンマイクが付属する。

3モデルとも2月上旬発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、LT500/2Dが20万円台後半、LT700/2Dが30万円前後、LT900/2Dが30万円台後半。

A4ノートパソコンシリーズ“LaVie C”

“LaVie C”はA4ノートパソコンシリーズ。製品ラインナップは『LC300/2D』、『LC500/2D』、『LC900/2D』の3モデル。

LaVieC
A4ノートパソコン“LaVie C”

LC300/2Dは、CPUにモバイルインテルCeleron-900MHzを採用し、30GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載、14.1インチ高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを装備する。

LC500/2Dは、CPUにモバイルインテルPentium III-1.0GHzを採用し、40GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載、15インチ高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを装備する。

LC900/2Dは、CPUにモバイルインテルPentium III-1.0GHzを採用し、40GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載、15インチ高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを装備し、ワイヤレスLAN機能を内蔵する。

3モデルとも、256MBのメモリーを搭載し、グラフィックスアクセラレーターはTrident社のCyberBladei1。また、CD-R/RWとDVD-ROMのマルチドライブを装備し、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。

インターフェースは外部ディスプレー出力、IEEE 1394×2、USB 1.1×4、TV出力、マイク入力、ライン入力、光デジタルオーディオ/ライン/ヘッドホン共用出力。100BASE-TX/10BASE-T対応ネットワーク機能と、56kbpsモデム(V.90)を備えている。

キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク3.0mm、ポインティングデバイスはスクロールスライドスイッチ付きNXパッド。PCカードスロット(TypeII×2またはTypeIII×1/CardBus対応)とマジックゲートメモリースティックアダプター(LC500とLC900のみ)を装備する。

バッテリー駆動時間は、LC300が標準で1.4時間、LC500とLC900が標準で1.7時間。OSは3モデルともWindows XP Home Editionで、LC500とLC900はMicrosoft Office XP Personalをプレインストールする。また、LC300にはヘッドフォンマイクが、LC500とLC900にはUSBカメラとヘッドフォンマイクがそれぞれ付属する。本体サイズはLC300が幅317×奥行き279×高さ32mm、重量が3kg。LC500とLC900が幅326×奥行き281×高さ34mm、重量が3.1kg。

3モデルとも1月下旬発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、LC300/2Dが20万円前後、LC500/2Dが20万円台前半、LC900/2Dが20万円台後半。

オールインワンノート“LaVie L”

“LaVie L”はオールインワンノートパソコンシリーズ。製品ラインナップは『LL500/2D』、『LL700/2D』、『LL750/2D』の3モデル。

LaVieL
オールインワンノートパソコン“LaVie L”

LL500/2Dは、CPUにモバイルAMD Duron-900MHzを採用し、14.1インチ高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを装備する。LL700/2Dは、CPUにモバイルインテルCeleron-900GHzを採用し、15インチ高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを装備する。LL750/2Dは、CPUにモバイルインテルPentium III-1.0GHzを採用し、15インチ高輝度TFTカラー液晶ディスプレーを装備する。

3モデルとも、256MBのメモリーを搭載し、グラフィックスアクセラレーターはATIテクノロジーズ社のMobility-CL。また、CD-R/RWとDVD-ROMのマルチドライブを装備し、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。

インターフェースは外部ディスプレー出力、パラレル、シリアル、IEEE 1394×1、USB 1.1×2、TV出力、マイク入力、光デジタルオーディオ/ライン/ヘッドホン共用出力。100BASE-TX/10BASE-T対応ネットワーク機能と、56kbpsモデム(V.90)を備えている。なお、LL500はライン入力も装備する。

キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク3.0mm、ポインティングデバイスはスクロール機能付きNXパッド。PCカードスロット(TypeII×2またはTypeIII×1/CardBus対応)を装備する。

バッテリー駆動時間はLL500が1.8時間、LL700が1.6時間。OSは3モデルともWindows XP Home Editionで、Microsoft Office XP Personalをプレインストールする。本体サイズはLL500が幅308×奥行き262×高さ44mm、重量が3.5kg。LL700とLL750が幅327×奥行き269.5×高さ41.5mm、重量が3.5kg。

3モデルとも1月下旬発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、LL500/2Dが10万円台後半、LL700/2Dが10万円台後半、LL750/2Dが20万円台前半。

モバイル向けノート“LaVie M”

“LaVie M”はモバイルノートパソコンシリーズ。製品ラインナップは『LM500/2D』の1モデル。

LaVieM
モバイルノートパソコン“LaVie M”

CPUにインテルSpeedStepテクノロジー搭載モバイルインテルPentium III-850GHzを採用し、12.1インチTFTカラー液晶ディスプレーを装備する。

256MBのメモリーと30GBのHDD(Ultra ATA/66)を搭載し、グラフィックスアクセラレーターはATIテクノロジーズ社のMobility-CL。また、CD-R/RWとDVD-ROMのマルチドライブを装備し、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。

インターフェースは外部ディスプレー出力、IEEE 1394×2、USB 1.1×3、TV出力、マイク入力、光デジタルオーディオ/ライン/ヘッドホン共用出力。100BASE-TX/10BASE-T対応ネットワーク機能と、56kbpsモデム(V.90)を備えている。キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク2.5mm、ポインティングデバイスはスクロール機能付きNXパッド。PCカードスロット(TypeII×2またはTypeIII×1/CardBus対応)を装備する。

バッテリー駆動時間は標準で2.7時間。OSはWindows XP Home Editionで、Microsoft Office XP Personalをプレインストールする。本体サイズは幅283×奥行き238×高さ34.3mm、重量が2.13kg。1月下旬発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は20万円前後。

SOHO向けモデルも商品化

また、OSにWindows XP Professionalを採用し、付属アプリケーションもビジネスツールに特化したSOHO向けモデル“LaVie Pro”も発表された。製品ラインナップは『LH300/2A』、『LH700/2D』の2モデル。

LH300/2Aは、CPUにモバイルAMD Athlon 4-1.0GHzを採用し、14.1インチTFTカラー液晶ディスプレーを装備する。LH700/2Dは、CPUにインテルSpeedStepテクノロジー搭載モバイルインテルPentium III-1.0GHzを採用し、15インチTFTカラー液晶ディスプレーを装備する。

2モデルとも、256MBのメモリーを搭載し、グラフィックスアクセラレーターはATIテクノロジーズ社のMobility-CL。また、書き込み8倍速、読み込み24倍速のCD-R/RWドライブを装備する。

インターフェースは外部ディスプレー出力、マウス/キーボード、パラレル、シリアル、IEEE 1394(LH300が×1、LH700が×2)、USB 1.1×2、TV出力、マイク入力、ライン入力(LH300のみ)、光デジタルオーディオ/ライン/ヘッドホン共用出力。100BASE-TX/10BASE-T対応ネットワーク機能と、56kbpsモデム(V.90)を備えている。

キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク3.0mm、ポインティングデバイスはスクロール機能付きNXパッド。PCカードスロット(TypeII×2またはTypeIII×1/CardBus対応)を装備する。バッテリー駆動時間はLH300が1.8時間、LH700が2時間。本体サイズはLH300が幅308×奥行き262×高さ44mm、重量が3.5kg。LH700が幅327×奥行き269.5×高さ41.5mm、重量が3.5kg。

2モデルとも2月上旬発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、LH300/2Aが10万円台後半、LH700/2Dが20万円台前半。

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