よしもとのお笑い芸人8組を呼んで盛大に開催されたソフトバンクモバイルの2009年春商戦向け新端末。特に今回注目したい端末は、革新的な「ダブルワンセグ」を搭載してきた「932SH」、2WAYスタイルのVIERAケータイ「930P」、ソフトバンクモバイル初のEXILIMケータイ「930CA」、モバイルウィジェット対応の「830N」といったところか。ここでは今回発表された全9機種を写真でがっつり見ていこう。
世界初のWワンセグ搭載マシン登場
同時に2チャンネル視聴可能の「932SH」
新サイクロイド方式を採用した「932SH」。ワンセグチューナーを2基搭載しており、2番組同時視聴が可能。とはいえ、2番組同時視聴は人間のほうが追いつかないので、ひとつは裏番組の録画、という使い方が基本だろう。
高画質ワンセグのVIERAケータイ「930P」
Wオープンスタイルの930P。ドコモの「P-01A」同様、縦と横と開いた向きに応じて文字盤の表示が正対するようになっている。また画面表示もほとんどで縦横それぞれの表示が用意されていて本体の開く向きにあわせてどちらでも使いやすい。