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機能性とデザインと価格のバランスが◎

常に使うIDカードケースはちょっといいものに

2009年01月22日 08時00分更新

文● 行正和義

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IDeo
2000~3000円程度で購入できるちょっとオシャレ&機能性に優れたIDカードケース、コクヨ「IDeo」

 昼休みのオフィス街では、非常にたくさんの会社の人間が歩いている。それがわかるのは、皆が首から下げている社員証やIDカードがあまりにさまざまだからだ。

 一昔前ならばただのネームプレート同様だった社員証だが、今では非接触IDカードや磁気カードがほとんどで、昼休みでの外出どころかオフィス内での移動でも手放せないものになっている。

 IDカードが必要なら、カードケースも常に必要。そして常に身近にあるものなら、便利でかつちょっとはオシャレなものを使いたい。実際、携帯電話のストラップと兼用して首からじゃらじゃらとぶらさげている人も多いが、(便利だとはいえ)少々だらしない。というわけで、今回紹介するのがコクヨの「IDeo(アイデオ)」シリーズである。

案外存在しない、バランスが取れたIDカードケース

 さて、ちょっとした文具店に行けばストラップタイプのIDカードケース製品は各種置いてあるが、コスト優先なのか、多くのものは単にストラップとカードホルダを組み合わせただけのシンプルなものでやや物足りない。

 素材もビニールのテープとプラスチックの組み合わせで、安っぽいものになると“イベント入場者用”と大差ないものもある。オシャレな品揃えの文具店に行けばデザインが凝ったものが置いてあるが、今度は急に素材が革張りになったりして、会社で使うにはいかにも大仰でなかなか選択肢の幅がない。

リールが伸びる 途中にあるバックル
途中にあるリールが伸びるので、カードがかざしやすい強く引っ張ると途中のバックルが外れる仕組み

 その点、IDeoはさまざまな工夫を取り入れ、デザインと使いやすさを両立させた完成度の高いものとなっている。ストラップのヒモの先にある四角いプラスチック部の内部にはリールが仕込まれていて、カード部を引っ張れば50cmほど伸び、IDカードをセンサーにかざすのに首や身体を無理に近づけなくてもよい。

 また、ストラップ自体も強い力で引っ張れば外れるバックルが途中に設けられ、なんらかの事故で首が締まるようなことはない。

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