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こだわりのG10を使い倒せ! 第1回

黒光りこそが男のステータス、PowerShot G10

2008年10月15日 10時00分更新

文● 近江 忠

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DIGIC 4により高感度撮影時の画質が向上

 デザインについてオッサン的視点で勝手に盛り上がってしまったが、機能はどうなっているのであろう。従来モデルの「PowerShot G9」との比較で見ていこう。

 まず、使ってみて驚いたのが画質の向上だ。画像処理エンジンがDIGIC IIIからDIGIC 4に変わったことにより、特に夜景を撮影した際に顕著な差が出る。

 筆者の感想ではDIGIC IIIを搭載した従来モデルでは、ISO 400までが夜間撮影に耐えられる限界だった。ISO 800以上になると粒状感が目立つようになり、ユーザーとしてはやや耐え難いものがあった。DIGIC 4を搭載したG10では、ISO 800でようやく粒状感が目立つ程度で、言われなければ気付かないだろう。

左が従来モデルのG9、右が量産試作機のG10で撮影した画像(以下、順同)。以下の画像は全てプログラムモードに設定し、ISO 感度を400から順に上げている。ホワイトバランスはオートを使用。まずはISO 400の画像

ISO 800。床板に注目すると、その差がはっきり分かる

ISO 1600。どちらもボロボロだが、若干G10のほうがいい

ISO 400。まだまだ差は少ない

ISO 800。G10とG9で大きな差が表れる

ISO 1600。どちらもザラザラの画像になったが、こちらも若干G10のほうがいい

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