芸能人女子フットサルチーム「XANADU loves NHC」に所属して活躍中のほか、バラエティ番組などにもよく登場している田代さやかさんが、サード写真集『さやぼーぐ』(発売:リイド社/2940円)の発売記念握手会を21日、神保町の書泉ブックマートで行なった。
撮影は河口湖とその周辺のホテル、そして都内のスタジオで行なわれており、田代さんがサイボーグになったという一連のストーリーを写真で追っていく。
――さやぼーぐは、どんなサイボーグですか?
【田代さやか】ご主人様の言われてた通りに動くんですよ。食い込み具合が激しいボンテージを着たり、お尻をフェンスに押し付けてみたり、写真ではセクシー系が多いですね。際どい要求にかなり耐えたと思います(笑)。
――お気に入りの写真があれば挙げてください。
【田代さやか】初めて見せるロングヘアですね。エクステを着けているのですが、今まで髪の毛を伸ばしたこともないし、ファンの方にも新鮮な気持ちで見てもらえるのではないかと思います。
――表紙はゲームセンターで撮影されているみたいですが。
【田代さやか】そうなんです。この写真はアクリル板に絵を描いて、それを持って撮影しているんですよ。アクリル板の下がどうなっているのかはご想像にお任せします。
グラビアアイドルの中でもリップサービスが上手でバラエティ番組でも人気者。現在はメ~テレ「げりらっパ」と、テレビユー福島「MUSIC BAR パロパロ」の2つの番組にレギュラー出演中。ところが前者の放送が9月末で終了するため、「レギュラー番組が減っちゃうので、マネージャーに頑張ってもらわないとね」とちょっと自虐的な突っ込みでうまく笑いをとっていた。グラビアも引き続き頑張る予定で、「1年に1回くらいのペースで写真集が出せればいいな」と話していた。
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