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超爆速に思わずア然のベンチマーク編

Qosmio G50新兵器、SpursEngineがスゴすぎる件【後編】

2008年08月21日 09時00分更新

文● 古田雄介

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東芝のハイエンドAVノート「Qosmio G50」シリーズ。前編に引き続き、同モデルに搭載されたSpursEngineの実力を掘り下げていく

1920×1080ドットの大広間を活かしきれる基本性能

 前編ではQosmio G50のデザインから新機能や性能までを満遍なく調べていったが、後編では性能面に的を絞って深く掘り下げていきたい。照準の中心にあるのは、やはりAV処理専門に開発されたCellベースのプロセッサー「SpursEngine(スパーズエンジン)」だ。

SpursEngine

 とはいえ、まずはPC全体の処理能力を確認しておきたい。SpursEngineは、いわば新興企業にやってきた“カリスマ営業”みたいなもの。その会社の営業成績が飛び抜けて素晴らしくても、カリスマ営業さんだけの功績とみなすのは早計だ。経営体制から生産能力までちゃんとチェックしなければならないだろう。

 Qosmio G50はシリーズ最上位だけあって、基本性能は現行のノートパソコンでもトップクラスだ。計2GBのDDR2 800メモリーはもはやVistaマシンの基本といえるが、最新のCore 2 Duo T9400(2.53GHz)やGeForce 9600M GTを搭載するアドバンテージは大きい。

エクスペリエンスインデックス

Qosmio G50のWindowsエクスペリエンスインデックス

 Windowsエクスペリエンスインデックスでは、グラフィックス性能がもっとも低い「4.8」となっているが、これは筐体に制約があるノートパソコンである以上、致し方ない部分だろう。

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