XFXから「GeForce GTX 260/280」を搭載したビデオカードが発売。オーバークロック版を含む3モデルが登場している。
XFXから「GeForce GTX 260/280」を搭載したビデオカードが発売。オーバークロック版を含む3モデルが登場
コア/メモリクロックを670MHz/2500MHz(定格クロックは602MHz/2214MHz)にオーバークロックした「GeForce GTX 280」搭載の「GeForce 280 GTX 1000MB DDR3 XXX」(型番:GX-280N-ZDD9)
発売されたのは、コア/メモリクロックを670MHz/2500MHz(定格クロックは602MHz/2214MHz)にオーバークロックした「GeForce GTX 280」搭載の「GeForce 280 GTX 1000MB DDR3 XXX」(型番:GX-280N-ZDD9)。同じくコア/メモリクロックを640MHz/2300MHz(定格クロックは576MHz/1998MHz)にオーバークロックした「GeForce GTX 260」搭載の「GeForce 260 GTX 896MB DDR3 XXX」(型番:GX-260N-ADD9)、定格クロック「GeForce GTX 260」搭載の「GeForce 260 GTX 896MB DDR3 Standard」(型番:GX-260N-ADF9)の3製品。いずれもブラケット部はDual DVI-I(DualLink対応)/HDTV-OUTという構成のリファレンスデザインとなる。
XFXからは初の「GeForce GTX 260」搭載カード。OC版とノーマル版の2モデルがラインナップ。OC版は定格クロックに対してかなりの上げ幅となるスーパーオーバークロックバージョンと呼べるものとなっている
注目は両オーバークロックモデル。定格クロックに対してかなりの上げ幅となるスーパーオーバークロックバージョンと呼べるものとなっている。本日入荷を確認したのはアーク。価格は「GeForce 280 GTX 1000MB DDR3 XXX」が9万6980円、「GeForce 260 GTX 896MB DDR3 XXX」が5万4980円、「GeForce 260 GTX 896MB DDR3 Standard」が5万1980円。付属品は共通でDVI→D-SUB変換コネクタ、HDTV対応コンポーネントケーブル、SPDIF-in 内部接続用ケーブル、4pin-6pin電源変換ケーブルなどが同梱する。
