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Finepix Z200──少し気恥ずかしい「恋するタイマー」搭載

2008年05月22日 13時55分更新

文● 小林 久/トレンド編集部

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 富士写真フイルムは22日、デジタルカメラ「FINEPIX Z200fd」を発表した。2007年7月発表の「FINEPIX Z100fd」の後継機種(関連記事)。レンズが斜めにスライドする独特なギミックを備える薄型機(厚さ20mm)である。

ブラック レッド&ブラック
ブラックレッド&ブラック
ピンク シルバー
ピンクシルバー

 Z100fdと比較して、画素数が有効800万画素から1000万画素に進化。屈曲光学系の採用により、5倍ズームでもレンズが前後に伸び縮みしないという特徴を持つ。

 CCDシフト方式の手ぶれ補正機能とISO 1600相当の高感度撮影に対応する点は従来機種と同様。フラッシュ有りと無しの画像を連続して撮影する「高感度2枚撮り」機能なども備える。

 新モデルでは顔認識機能が強化され、「恋するタイマー」と「みんなでタイマー」が利用できる。名前から想像できるように、前者が恋人用、後者が家族や友人などとの撮影を意識したもの。

 ともにセルフタイマーでの利用を想定しており、恋するタイマーでは認識した2つの顔が近付くと自動的にシャッターが切られる。顔の距離は「お友達」「仲良し」「ラブ」の3段階で設定可能。二人の距離が近付くと効果音でも盛り上げてくれて何となく気恥ずかしい。一方、みんなでタイマーは、集合写真用。最大4人まで設定が可能で、人数が揃った段階でシャッターが切れる。お父さんがセルフタイマーに間に合わず仲間はずれになるといった失敗を防げるほか、個人旅行で自分撮りしたい場合などにも有利。

 これ以外にも、元画像を保ちつつ、ブログに最適なVGAサイズに自動リサイズして保存してくれる機能や、オークション投稿用に複数の写真を1枚の画像にまとめて(縦位置の写真の右に横位置の写真2枚を並べるなど)くれる機能を持つ。

 価格はオープンプライスで、発売は6月7日。店頭での実売価格は4万円前後になる見込みだ。

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