ハンファ・ジャパンの自作PC向けブランドDIGITAL COWBOYからアクリル製“まな板”の新モデル「DC-ACPC4/B」が登場した。
「DC-ACPC4/B」は、いわゆる“まな板”の天板部分を25度傾けられるようバージョンアップしたユニークなまな板。パーツの相性などの検証など一時的に使用するケースが多いまな板だが、25度傾けることでこだわりのPCパーツをより見やすくなるのが特徴だ。ハンファ・ジャパンでは、「DC-ACPC4/B」を使用したPCを卓上に置いた場合にも座ったままPCパーツの構成を確認できるとしている。また、25度傾けたことでマザーボードの裏面に空間的なゆとりが生まれ効率的な排熱が可能とのこと。
主な仕様は、サイズは425(W)×270(D)×250(H)mm、電源は非搭載。ベイ数は5インチ×2、3.5インチ×4。ケースファンは背面に80mmファンを2基搭載可能。価格はツクモケース王国で1万800円となっている。