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WAM Photo実写速報 第45回

ソニー α200──実売5万円台の低価格機でも作りは堅実

2008年04月22日 00時00分更新

文● カメラマン 岡田清孝

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お買い得価格なエントリーモデルでも
上級者も満足できる堅実なつくり


正面

本体正面

背面

背面

 ソニー(株)の「α200」(関連記事)は、1020万画素CCDにボディ内蔵手ブレ補正機能を搭載でもレンズキットで実売約7万円とリーズナブル。9点測距AFにクリアな“スフェリカルアキュートマット”を採用したファインダーなど堅実なつくり。マニュアル露出時のコマンドダイヤル操作で絞りかシャッタースピードを選択できるのもうれしい配慮。初心者の最初の一台に最適、上級者のサブカメラとしてもオススメできる。



撮影サンプル


撮影サンプル

撮影時状況 ●使用レンズ「DT 18-70mmF3.5-5.6」 ●焦点距離 40mm相当 ●マニュアル露出(絞りF5.6・シャッタースピード1/125秒) ●ホワイトバランス オート ●ISO 100 ●JPEG最高画質 ●D-Rオプティマイザーアドバンス



解像度検証


ISO 12233 解像度チャート

ISO 12233 解像度チャート



感度露出検証


露出+0.3

露出+0.3

露出+0.7

露出+0.7

露出+1

露出+1

露出標準

露出標準

露出-0.3

露出-0.3

露出-0.7

露出-0.7

露出-1

露出-1



ホワイトバランス検証


WBオート

WBオート

WB蛍光灯

WB蛍光灯

WBカスタム

WBカスタム



ISO感度検証


ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

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