ソニー(株)が2月1日に発表したエントリークラスの一眼レフデジタルカメラ「α200」(関連記事1)。実写の掲載が可能なサンプルが編集部に届いたので、まずはサンプル画像を掲載する。
α200に搭載される撮像素子は有効1020万画素と、前モデルの「α100」と同等の画素数となっている。また、高感度撮影時専用のノイズリダクション処理機能を搭載している本機だが、「α100」と比べてそのあたりの実力はどうだろうか? ライブ、屋外での実写を通じて、見ていこう。
お詫びと訂正:記事初出当時、撮像素子の画素数について誤りがありましたので修正いたしました。関係者ならびに読者にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます(2008年2月24日)。
