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Crucial「Crucial Ballistix PC3-16000 1GB CL9 nVidia Edition」

最速DDR3-2000対応メモリはEPP 2.0対応

2008年04月01日 22時45分更新

文● 増田

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 DDR3-2000に対応する1GBメモリ「Crucial Ballistix PC3-16000 1GB CL9 nVidia Edition」がCrucialから発売となった。

DDR3-2000に対応する1GBメモリ「Crucial Ballistix PC3-16000 1GB CL9 nVidia Edition」がCrucialから発売。CrucialということでおそらくはMicronチップ採用と思われる

 DDR3の最高速が約8カ月ぶりに更新された。今回登場した「Crucial Ballistix PC3-16000 1GB CL9 nVidia Edition」は、DDR3-2000(PC3-16000)に対応した容量の1GBメモリ。従来の最高速度は、昨年8月に発売されたSuperTalent「W1866UX2G8」だった。
 さらに同メモリは、NVIDIA製インテルプラットフォーム向けチップセット「nForce 790i Ultra SLI」でサポートされるEPP 2.0に対応する初の製品でもある。主なスペックは電圧1.9V/レイテンシ9-9-9-28/専用ヒートスプレッダ付。販売しているのはアークで価格は3万5800円だ。

同メモリは、NVIDIA製インテルプラットフォーム向けチップセット「nForce 790i Ultra SLI」でサポートされるEPP 2.0に対応する初の製品だ

【取材協力】

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