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センチュリーマイクロ「CD2G-D3RE1333L82」「CD4G-D3RE1333L42」

Xeon 5500シリーズ向けのRegistered ECC DDR3メモリが登場

2009年04月01日 23時00分更新

文● 増田

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 昨日発売となったサーバー/ワークステーション向けクアッドコアCPU「Xeon 5500」シリーズで使用可能なRegistered ECCタイプのDDR3メモリがセンチュリーマイクロから発売となった。

Hynix純正のDDR3-1333(PC3-10600)CL9-9-9 2GBモジュール「CD2G-D3RE1333L82」と、Elpida純正のDDR3-1333(PC3-10600)CL9-9-9 4GBモジュール「CD4G-D3RE1333L42」の2モデル

 発売されたのはHynix純正のDDR3-1333(PC3-10600)CL9-9-9 2GBモジュール「CD2G-D3RE1333L82」と、Elpida純正のDDR3-1333(PC3-10600)CL9-9-9 4GBモジュール「CD4G-D3RE1333L42」の2モデル。後者のメモリはシルバーのヒートスプレッダーを装着している。販売しているのはT-ZONE.PC DIY SHOP。価格は「CD2G-D3RE1333L82」が1万1800円、「CD4G-D3RE1333L42」が3万5800円。ちなみに、昨日発売となった対応マザーASUSTeK「Z8NR-D12」ではRegistered時は96GB、Unbuffered時では半分の48GBまで搭載可能としている。

Elpida純正のDDR3-1333(PC3-10600)CL9-9-9 4GBモジュール「CD4G-D3RE1333L42」はシルバーのヒートスプレッダーを装着している

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