このページの本文へ

ウォッチガードがUTMをバージョンアップ、ゼロデイアタックに対応

2008年02月22日 21時38分更新

文● アスキービジネス編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ウォッチガード・テクノロジージャパンは、同社の統合脅威管理(UTM)アプライアンス「Firebox X」シリーズ向けセキュリティソフトの新版「Fireware 10」「Edge10」を発表した。


大幅な機能向上により、中小企業のセキュリティを強化


 「Fireware 10」「Edge10」は、UTMアプライアンス「Firebox X Peak」「Firebox X Core」「Firebox X Edge」シリーズ向けのセキュリティソフト。

 今回発表された新バージョンでは、包括的なウイルス阻止機能として、「Real-Time Virus Outbreak Detection機能」を搭載。米Commtouch社のRPD技術を使った機能で、ウイルスやスパム、フィッシングといったメールベースのマルウェアに関しては、発生直後の新種も含めてほぼ100%の検知率で阻止するという。そのほか、セキュリティ関連では、「HTTPSウェブ・フィルタリング機能」や「ウイルス隔離機能」などが追加された。

 また、リモートからのアクセスをサポートする「SSL-VPN機能」を搭載したほか、トークンなど使った2要素認証によるシングルサインオンをサポート。H.323/SIPプロキシにも対応している。

 Fireware 10/Edge10を搭載したUTMの価格は、500クライアント以上向けFirebox X Peakが190万円から。500クライアント以下向けFirebox Coreが56万円から。50クライアント以下向けFirebox Edgeが25万円から。すでにUTMを導入し、Live Securityサポート契約の既存ユーザーには、無償で提供される。日本語版は2008年第2四半期に出荷予定。

■関連サイト

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    sponsored

    60年の時を超え「COBOL」がGitHub Copilotでよみがえる 勘定系アプリの“超難関”モダナイに7社が挑戦

  2. 2位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  3. 3位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  4. 4位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  5. 5位

    sponsored

    「現場に行くのが当たり前」を変えたアズビルのリモート調整 効果はプライスレス

  6. 6位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

  7. 7位

    デジタル

    東京タワー相当の紙を“完全撤廃” 点検業務をkintone化した“現場ファースト”な改善術

  8. 8位

    デジタル

    IoTデバイスをサイバー攻撃から守る IoT向けゼロトラストの“3つのアプローチ”

  9. 9位

    ビジネス

    開発案件の立ち上げを「60分から1分」に ソースコード管理も一本化したKDLのBacklog活用術

  10. 10位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

集計期間:
2026年07月21日~2026年07月27日
  • 角川アスキー総合研究所