いよいよ関東でも“taspo”の申し込みが始まった!
ちなみに“taspo”とは、成人識別たばこ自動販売機を使うのに必要なカードである。
「いまさらナニを?」と思われるかも知れないが、taspoは鹿児島県と宮崎県で試験運用が始まり、徐々に地域を拡大していったのだが、関東が一番最後となっているのだ。
筆者も申込書を近所のタバコ屋の看板娘(とはいえ、半分屍の婆ちゃん)に貰ってきたところ、申し込みにあたって顔写真がいることが判明! でも本人確認は、写真のない保険証のコピーでもOKらしい……。
するってーと、小栗 旬君や木村 拓哉の顔写真を貼り付けても、taspoのカードは作れるのか? 問題だらけじゃねーかっ! 一体、何の規制なんだっ!
さて寒い日が続き心まで冷え切った体だが、萌え萌えのフィギュアでギンキンに熱くして行こう!
お待たせにょろ~! 鶴屋さんマックスVer.の発売開始!
“フタナリ媚妖女の陰獣さん! クイーンズプレイドのパチモン登場か!?”で紹介した通り、昨年11月にアルターからリリースされた「涼宮ハルヒの憂鬱」のメイドスタイル鶴屋さん。今回発売されたのは、待ちに待ったマックスファクトリー版だ。
パッケージ越しに見ても分かるように、も~100%鶴屋さん完全コンパチな仕上がりなので買ってきた。
アルター版は、前かがみになっていたため顔の影になってしまっていたバストだが、今回は背筋をピンと伸ばしているので、よりでっかいオッパイが強調された仕上がりになっている。ん~、アニメ版より、大きく機能強化されている感もある。
台座から降りると自立しないが、モチーフが動画の1コマを切り取った絵なので、それはしょうがない。とはいえ、軸足の向かって左に体重の7割、右のつま先に3割がきちんと乗って見え、バランスはイイ。
顔もどこから見てもキャラ崩れしない、素晴らしい造型!
しかも! 普通のフィギュアならこの角度から見るとアウト!って場所でも、観賞に耐えうるあたりも凄いぞ!
メイド服の胸のディテールも細かく、ツメの先まで手の込んだペイント。
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