恵安から定格1200Wのハイエンド電源ユニット「ELEPHANT-MAX 1200W」(型番:KT-1200GTS)が登場した。
本製品は、独立した4系統12V出力ラインがそれぞれマザーボード、CPU、HDDに給電し、CPUやVGAカードなどのノイズに敏感なデバイスに安定した電流を供給可能なハイエンド電源ユニット。また、搭載ファンには980~1800rpmで回転数を自動制御する13.5cmファンを採用する。もちろん、ケーブルは取り回しの便利なプラグイン方式となっている。
なお、奥行きが190mmと1200W電源ユニットとしては、非常にコンパクなサイズも特徴だろう。
独立した4系統12V出力ラインがそれぞれマザーボード、CPU、HDDに給電し、CPUやVGAカードなどのノイズに敏感なデバイスに安定した電流を供給可能なハイエンド電源ユニット。奥行きが190mmと1200W電源ユニットとしては、非常にコンパクなサイズも特徴
主な仕様はサイズが150(W)×190(D)×85(H)mm。コネクタ数がATXメイン(20+4ピン)×1、ATX12V(4+4ピン)×1、EPS(8ピン)×1、PCI Express(6+2ピン)×4、HDD×6、Serial ATA×6、FDD用×3。価格はBLESS秋葉原本店で2万9980円となっている。
