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スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典第74回

スペックに「宝石のカラット数」 女性向けスマホからシフトした先 ―Sugar

2018年01月21日 17時00分更新

文● 山根康宏

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 スマートフォンそのものにきらびやかな宝石をまとわせた、女子向けスマートフォンの専業メーカーであるシュガー。日本人の知らないところで女子受けするスマートフォンを送り続けてきた同社の歴史を振り返ってみましょう。

スペックに”カラット"、スワロフスキーを惜しげも無く散りばめる

 2013年にスマートフォン市場に参入したシュガー。親会社は現在Wikoも傘下に持つ中国のTino Mobileですが、シュガーはフランス生まれの子会社、Sugar Mobile Communicationとして独自の製品展開をしています。最初の製品「Sugar」は2013年7月にパリで発表されました。5型フルHDディスプレー、MT6589オクタコア1.5GHz、メモリ2GB、ストレージ16GBまたは32GB、メインカメラ1300万画素、フロントカメラ800万画素と言う、ミッドハイレンジの端末。スペックだけを見ると特記するものはありませんが、そのパッケージやデザインには大きな特徴があったのです。

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