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こだわり部隊の本音「ジサトラ 完全版」第44回

毎秒6GBの爆速M.2 SSDドライブでPCゲームは幸せになるのか

2017年06月05日 12時00分更新

文● ジサトラカクッチ/今週の研究員

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NVMe対応M.2 SSDを自宅マシンに初導入してみる

 どうも~ジサトラカクッチです。さて、記事制作に当たってはよく知っているM.2 SSDも実は自宅のマイマシンには未導入。X99搭載のASRock「X99 Fatal1ty Gaming i7」&Core i7-6850Kのボクの環境ではどうかというと、X99の後期型マザーなだけに、Ultra M.2と称されたPCIe x4接続のスロットがなんと2基もありますよ、と。そして、圧倒的な読み出し性能の良さで人気のサムスン960シリーズを検討してみましたが、2基挿すなら960EVOを2枚かな~と購入してみました。

 今回の導入の大きな目的は、ずばり「ゲーム格納用ドライブ」の構築です。東芝製CFD販売の256GB SSD(当時売れ筋)のものや、システムドライブのCrucial MX100(512GB)も搭載してますけど、500GB級でSteamのタイトルをバカバカ置いておくSSDが欲しかったためです。最近のゲームは1本50GB超えは当たり前みたいなもので、256GBのSSDでは正味4~5本で満杯になってしまします。960PROを選択しない理由は高価であるのと、ライト性能をそんなに重要視してないからですね。実際、データドライブに書き込み性能はいりません。テンポラリーやシステムは別ですけどね。

サムスン「960EVO」(250GB、実売1万7000円前後)を2枚購入~! RAID0(ストライピング)で束ねてやろうということで買ってみました。超絶爆速ストレージが500GBで3万4000円ならなんとか許せる感じですよね?
おなじみマイマシンのGTX1080 SLI。1枚目の上に1スロット、見えないですが2枚目に隠れる感じで2スロット目があります。この段かいで2枚目の熱やばそうですよね。実際やばかったんですが
グラボを外して設置するとこんな状態に。どうでしょうね~裏面にあるほうがいろいろできるかなと。右下の2枚目はヒートシンクを付けたりする余裕はないですしこの時点から不安はあります。X99のゲーミングモデルはグラボ2枚差しを当然考慮して欲しいわけですが

 結論から言うと、無事に2発認識して驚きの高性能(Crystal Disk Markでは!)が発揮されました(ここもストライピングで紆余曲折ありましたが)。週アス電子版では構築の仕方とドライブ性能をサラっとお見せしたわけですが、完全版では肝心の実アプリを使って現状の高速SSDの実態を検証していきたいと思います。

ジサトラ完全版:今週の研究員

ジサトラ カクッチ
GeForce GTX 1080 SLI環境でPCゲームをするジサトラのボス兼アスキー副編集長。Core i9かRyzenかでめちゃくちゃ精神が揺れているらしい。PCIeの足回りのせいか、ゲーム目的だとi9に行き8コア16スレに正統進化すべきだと信じて疑わない。

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