まもなく2周年!北の大地に石狩データセンターあり
コストパフォーマンスを追求し、徹底した省エネを進めるさくらインターネットの石狩データセンター。開所から2年が経ち、次のステップへ進みつつある同データセンターの見学会レポートをお送りする。
2013年10月21日 06時00分更新
文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp
-
2013年10月21日 06時00分
データセンター
“田中語録"から理解する石狩という立地のメリット
“箱”だけ作るから地方データセンターは失敗する
郊外型データセンターの先駆けとなった石狩データセンター。インテルの主催で行なわれた見学会レポートの3本目は、さくらインターネット代表取締役社長 田中邦裕氏が語った「石狩」の優位性のほか、増加傾向にある地方データセンターについての意見を紹介する。
-
2013年10月16日 06時00分
データセンター
「イノベーション」から「ソリューション」への道筋を追う
インテルまで巻き込んだ石狩データセンターの実験の成果
インテル主催の石狩データセンターの最新レポート第2弾は、「最新技術の実験場」としてのデータセンターの役割について見ていく。インテル参加の分散ストレージ、開所以来取り組んできた直流給電、注目度の高い超伝導送電までじっくり解説する。
-
2013年10月10日 06時00分
データセンター
クラウドデータセンター内のコロケーションは「掌中の珠」にあらず?
石狩データセンターにはさくらも入れないゾーンがあった!
10月8日、インテルは同社が技術協力しているさくらインターネットの石狩データセンターの見学会を開催した。開所から2年でどこが変わったのか? レポート第1弾ではコロケーション需要での変化、そして最適化を目指したエアフローについて解説する。