このページの本文へ

SP1までわかる!Windows Server 2008 R2入門

SP1までわかる!Windows Server 2008 R2入門

2011年3月、マイクロソフトの最新サーバーOS「Windows Server 2008 R2」にサービスパック 1(SP1)が登場した。Windows Server 2008の「R2」であり、さらに「SP1」と、名前はマイナーチェンジ版だが、実は多くの機能変更が行なわれている。この最新サーバーOSの仕組みや構造、そして新機能を紹介しよう!

2011年07月13日 06時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
  • 2008 R2で追加されたActive Directoryの新機能

    2011年07月13日 06時00分

    ソフトウェア・仮想化

    細かい機能拡張を忘れずに

    2008 R2で追加されたActive Directoryの新機能

    誕生から10年、Active Directoryは成熟期に入ったといえる。そのせいか、Windows Server 2008R2での機能拡張は細かな改善が多いようだ。

  • Windows Serverのブランチオフィスサポートの実力は?

    2011年07月06日 09時00分

    ソフトウェア・仮想化

    まだあるWindows Server 2008 R2の強化点

    Windows Serverのブランチオフィスサポートの実力は?

    Windows Server 2008 R2では、カーネルの改良や仮想化関連以外にも、多くの機能強化や新機能の追加が行なわれている。目立つポイントとして、ブランチオフィスサポートとActive Directoryを紹介しよう。

  • R2とSP1の強化されたVDIで何ができる?

    2011年06月29日 06時00分

    ソフトウェア・仮想化

    Hyper-Vとリモートデスクトップの組み合わせで実現するクライアント向け機能を理解しよう

    R2とSP1の強化されたVDIで何ができる?

    ターミナルサービスの名称がリモートデスクトップに変わったWindows Server 2008 R2だが、リモートデスクトップ接続プロトコルのバージョンアップして「リモートデスクトッププロトコル(RDP)7.0」となっており、性能と機能が大幅に向上している。

  • VMware対抗機能「ダイナミックメモリ」を搭載したHyper-V 2.0

    2011年06月22日 06時00分

    ネットワーク

    ディスクやメモリ、ネットワークの高速化も実現!

    VMware対抗機能「ダイナミックメモリ」を搭載したHyper-V 2.0

    R2のHyper-Vは、ダイナミックメモリ」の対応、ディスクやメモリ、ネットワークの高速化など、さまざまな性能強化が図られている

  • バージョンアップしたHyper-V 2.0の実力を知ろう

    2011年06月15日 06時00分

    ネットワーク

    ライブマイグレーション対応でVMwareに追いつく?

    バージョンアップしたHyper-V 2.0の実力を知ろう

    Hyper-V 2.0は前バージョンからどのように変わったのか。そして、先行他社の製品となにが違うのだろうか。

  • カーネル改良で省電力を追求したWindows Server 2008 R2

    2011年06月08日 06時00分

    ネットワーク

    サービス管理の問題も解消

    カーネル改良で省電力を追求したWindows Server 2008 R2

    Windows Server 2008 R2ではサービスの問題を解決するために、「トリガースタートサービス」、「タイマー結合」、「マネージドサービスアカウント」が追加された。

  • Windows Server 2008 R2はメモリ管理も強化

    2011年06月01日 06時00分

    ネットワーク

    スケジューリングには新機能

    Windows Server 2008 R2はメモリ管理も強化

    Windows Server 2008 R2では、メモリ管理の仕組みも改善。従来、OSが割り当てる物理メモリ(ワーキングセット)は、システム領域を一括して割り当てていた。これがWindows Server 2008 R2からは用途別に分割された。

  • R2の新カーネルは256コアもの大規模サーバーに対応

    2011年05月25日 09時00分

    ネットワーク

    Windows Server 2008 R2の大きな変化は中核から

    R2の新カーネルは256コアもの大規模サーバーに対応

    Windows Server 2008 R2の対応コア数は最大256コアに強化された。今回はマルチプロセッサーサポートの強化について見てみよう。

  • Windows Server 2008 R2はなにが変わったのか

    2011年05月18日 09時00分

    ソフトウェア・仮想化

    マイナーチェンジを超えた変更を達成

    Windows Server 2008 R2はなにが変わったのか

    Windows Server 2008 R2の仕組みや構造、そしてSP1での新機能について解説する。

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード