パソコンショップSEVENのこだわりが詰まった特別仕様モデル
――「特別仕様」や「ファン換装モデル」はどんなものでしょう?
中嶋孝昌氏(以降、中嶋氏):それらは弊社のこだわりを反映したモデルになります。主なラインナップは「Corsair FRAME 4000D タッチ液晶付 特別仕様」「Fractal Pop XL Silent Noctuaファン換装モデル」「LianLi O11D EVO RGB Black 特別仕様」の3台で、それぞれPCケース単体とは異なる仕様にあらかじめカスタムしております。
――たとえば、「FRAME 4000D タッチ液晶付 特別仕様」ではどんなカスタムを?
中嶋氏:こちらはCorsairのFRAME 4000Dの側面に、14.5型の大型タッチ液晶ディスプレー「XENEON EDGE」を装着したモデルです。昨年末のアスキーイベントに参考展示したもの(参考記事)で、今は正式にラインアップに追加(参考記事)しております。
――側面にタッチディスプレーとはかなりおもしろいですね。苦労した点はありますか?
中嶋氏:参考展示当時は別売りの変換金具を使えば、XENEON EDGEをFRAME 4000Dに装着できることが判明し、特別仕様モデルとして売り出す準備を進めてました。しかし、後日Corsair自身が最初からタッチ液晶が付いているモデル「FRAME 4000D LCD RS ARGB」を発売し、ちょっとモヤりました(苦笑)。
――絶妙なタイミングだったのですね……(苦笑)。
中嶋氏:ただ、FRAME 4000D LCD RS ARGBにはない魅力が弊社の特別仕様版にはあります。XENEON EDGEはPCケースから外しても操作できるのですが、そのぶんPCケース左側面下部はまるっと空いてしまいます。その場合でも、弊社では代替のカバーを付けておりますので、外観の美しさを損なわずに使えます。
――「Pop XL Silent Noctuaファン換装モデル」はいかがでしょう?
西川氏:Noctuaファンを多く搭載した”静音特化”のカスタムモデルになります。冷却性能を高めつつ静音性を損なわない設計にこだわり、PCケースファンは標準ファンをNoctua製に換装し、さらにファンを追加しました。ファンは合計5基ですべてNoctuaの「NF-A14 PWM」で統一しています。
――「O11D EVO RGB Black 特別仕様」についても教えてください。
西川氏:こちらはライティング重視の”魅せる”モデルですね。バリバリ光らせたい人がターゲットになっています。通常のO11D EVO RGBはPCケースファンを標準搭載していませんが、PCケース上面と底面にはL字型のARGBライティングを備えています。パソコンショップSEVENの特別仕様では、さらにサイド3基、底面3基、リア1基と、合計7基のARGBファンを追加し、PCケース全体を発光させる構成にしています。PCケースの一部分が発光するモデルは弊社では珍しいと思います。
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