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独自仕様のカスタムモデルも魅力的

性能だけじゃない。「PCケースを34種類から選べる」パソコンショップSEVENのBTOへのこだわり

2026年09月23日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: 株式会社セブンアールジャパン

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やはりコスパが良いPCケースが人気

――今、最も選ばれているPCケースはなんですか?

西川氏:直近6ヵ月の受注傾向では、比較的価格を抑えたPCケースがよく選ばれています。たとえば、コスパ系のPCケースが人気です。例を挙げますと、Thermaltakeのミニタワー型PCケース「S100 TG」。シンプルな外観と手頃な価格帯が好評です。USB Type-C端子がないものの、スイングドア式のガラスパネルやシュラウドの一部分が見えるといった利点もあります。

中嶋氏:Antecのミドルタワー型PCケース「P20C」も人気です。ガンメタリックなフロントパネル、しっかりした構造、E-ATXまで対応し、最大375mmのビデオカードや最大360mmラジエーターにも対応するなど、パーツ選択の自由度が高いBTO PCとしては優秀なPCケースだと思います。こちらの価格は単体で1万円ちょうどなので、安価なところも魅力ですね。

Thermaltakeのミニタワー型PCケース「S100 TG」

Antecのミドルタワー型PCケース「P20C」

――失礼な話で恐縮ですが、逆に不人気なPCケースは……?

中條拓海氏(以下、中條氏):Thermaltakeの「The Tower 100 Black」とDeepCoolの「CH170 PLUS」といった縦長モデルは、I/Oパネルのアクセスが特殊なせいか、レイアウトに特徴があり、一般的なミドルタワーとは使い勝手が異なるため、選ぶユーザーは比較的限られます。とはいえ、かなり省スペース化が見込めるPCケースなので、「わかる人にはわかる」魅力があると思っております。

縦長モデルは省スペース化が見込めると語る中條氏

――不人気のPCケースはBTOメニューから失くす場合もあるのですか?

西川氏:売れ行きのグラフを見ながら、動きが悪いPCケースはどうするかを会議で決めています。

中嶋氏:弊社はPCケースの種類が多いので、売上やトレンドなどで採用・不採用を決めたり、似たものがあれば入れ替えたりしています。管理的には30種類ぐらいが限界なので、常々お客様の声も参考にしながらどれを残して、どれを新規で導入すべきか話し合っております。

オフィスの地下にあるパソコンショップSEVENの倉庫。山積みになったPCケースの箱が奥までズラリと並んでいる

――本日はありがとうございました。

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