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いま本当に使えるSaaS 100選 第24回

いま本当に使えるSaaS 100選【注目編】 エントリー93~96はITANDI BBやMOVO【Tier付け】

2026年09月02日 11時03分更新

文● 大谷イビサ、福澤陽介/TECH.ASCII.jp、MOVIEW 清水

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【注目編④】目次

エントリーナンバー93:ITANDI BB

エントリーナンバー94:MOVO

エントリーナンバー95:KSAS

エントリーナンバー96:安否確認サービス2

エントリーナンバー93:ITANDI BB

ITANDI BB

空室確認から内見・申込までオンライン、不動産仲介を一気通貫

不動産管理会社と仲介会社をつなぎ、賃貸物件の検索から内見、入居申込までをオンライン化する業者間サイト。仲介会社は管理会社が登録した物件情報を検索し、リアルタイムで空室状況を確認できるほか、そのまま内見予約や入居申込へ進める。管理会社側では物件情報の流通や問い合わせ対応、内見受付などを効率化。ITANDIの申込受付や電子契約などの各サービスとも連携し、電話やFAXが中心だった不動産取引をデジタルでつなげられる。

ITANDI BB(ITANDI)
ジャンル:不動産DX
最安料金:無料~
無料トライアル:なし
公式サイトURL:https://service.itandi.co.jp/services/bb
料金ページ:https://service.itandi.co.jp/contacts/bb


■編集部ティア:C

月間3000万PVに達し、累計9万店舗が利用する国内最大級の業者間サイトがITANDI BBだ。入居申込と募集情報を即座に同期させるリアルタイム性の高さが強みで、「その部屋空いてません」といった“おとり物件”の削減にも貢献。同サイトを中核に賃貸管理や賃貸仲介、さらには売買仲介までの業務効率化SaaSを提供し、かつてDXの遅れが顕著だった不動産業界のデジタル化を前進させている。

 

エントリーナンバー94:MOVO

MOVO

トラックの待ち時間も配車も運行も、物流をデータで変える

物流現場の業務をデジタル化し、蓄積したデータから物流全体の改善につなげる物流DXプラットフォーム。トラックの予約受付・荷待ちを管理する「MOVO Berth」、車両位置や稼働状況を把握する「MOVO Fleet」、配車の計画・依頼から請求・分析まで扱う「MOVO Vista」などを展開する。さらにAI-OCRによる帳票データ化や共同輸配送、AIによる発注・輸送最適化にも対応。個別業務の省力化だけでなく、輸送コストや積載効率など物流全体の課題をデータで改善できる。

MOVO(Hacobu)
ジャンル:物流DX
最安料金:月額3万円/拠点~
無料トライアル:なし
公式サイトURL:https://hacobu.jp/movo/
料金ページ:https://hacobu.jp/price/


■編集部ティア:C

MOVOは、データを武器に企業間物流の深刻な人手不足や非効率を解消する物流管理SaaSだ。特に、トラック予約受付サービス「MOVO Berth」は、国内の主要物流拠点のおよそ3割で利用されている主力サービスであり、法改正を追い風にさらに導入が加速している。

 

エントリーナンバー95:KSAS

KSAS

勘と経験だけの農業から脱却し、収量・品質アップを図る農業DX

圃場や作業、農機の情報をクラウドで一元管理し、農業経営をデータで支えるクボタの営農支援システム。地図上で圃場や作付、作業進捗を管理でき、対応農機なら作業日誌も自動で記録する。さらにコンバインで取得した食味・収量を圃場ごとに分析し、翌年の施肥改善に活用できる。衛星による生育状況の把握や可変施肥、生育ステージ予測にも対応し、単なる農作業の記録でなく、蓄積したデータを品質・収量の向上や効率的な営農につなげられる。

KSAS(クボタ)
ジャンル:農業DX
最安料金:無料~
無料トライアル:初年度無料(2年目以降も登録圃場枚数100枚までなら無料)
公式サイトURL:https://agriculture.kubota.co.jp/ksas/
料金ページ:https://agriculture.kubota.co.jp/ksas/strength/01.html


■編集部ティア:C

農業系SaaSの中で、約3万軒以上の農家・農家法人が利用する“営農管理×スマート農機連携”の基盤であるKSAS。コンバインによる収量・食味データ活用やドローンによる肥料の散布最適化など、クボタのスマート農機との連携が強みである。圃場(畑)100枚まで無料で利用でき、小規模~中規模経営でも導入しやすい点も魅力的だ。

 

エントリーナンバー96:安否確認サービス2

安否確認サービス2

災害時の「全員無事?」を自動化、回答を集めてすぐ集計

地震や津波などの災害発生時に、従業員へ安否確認を自動配信し、回答をリアルタイムで集計するトヨクモのクラウドサービス。気象庁の情報と連動し、設定した地域・震度に応じてメールを自動送信できるため、管理者が被災しても安否確認を開始できる。回答状況を部署や地域別に把握でき、未回答者への再通知や家族の安否確認にも対応。さらに掲示板やメッセージ機能で被災後の連絡も行え、初動から事業継続に必要な情報共有まで支援する。

安否確認サービス2(トヨクモ)
ジャンル:安否確認
最安料金:月額7480円~
無料トライアル:30日間
公式サイトURL:https://www.anpikakunin.com/
料金ページ:https://www.anpikakunin.com/price


■編集部ティア:C

安否確認サービス2は、国内で5000社以上が導入し、継続率99.8%を誇る、安否確認システムのトップランナーともいえるサービス。安否確認だけでなく、掲示板やメッセージ機能といった事業復旧までを支援する設計が強みだ。従業員数が多く、連絡網が複雑な大企業に加え、シンプルなUIと運用の容易さから情シスがいない企業にもおススメできる。

 



さて、今回の注目編では全部で20本を紹介していきます。以下の記事もぜひご覧下さい。

あなたの「推しSaaS」を大募集!みなさんのSaaS最強ティア決定戦への参加を待つ

 改めての紹介になりますが、TECH.ASCIIでは、情シスやSaaSを利用するビジネスパーソンの皆様と一緒に『SaaS最強Tier表(ランク付け)』を完成させていきたいと思います。最高評価の【S:神】から、普通に使える【C:普】まで、まずは編集部でピックアップした100個のSaaSを皆様の厳しい目でジャッジしてください。回答は統計処理されるため完全匿名で安心です。真のSaaS評価表を一緒に作り上げましょう。あなたが密かに「推しているSaaS」への熱い思いをお待ちしています。

アンケート実施概要

テーマ:「いま本当に使えるSaaS 100選」最強ティア(階級)決定戦

所要時間:約5分~15分(※使ったことがある・分かるSaaSだけの評価でOKです!)
回答締切:8月5日~9月上旬までを予定しております。また、予告なく終了することがありますので、ご留意ください。
プレゼント:ご回答いただいた方の中から抽選で10名様に「Amazonギフトカード1万円分」をプレゼント
回答フォーム:https://forms.gle/EopLuQR5ZtoCEye77
※回答内容は統計的に処理され、個別の企業名や個人名が公開されることはありません。

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