エレコムは、一般社団法人計測健康啓発協会(A-HAM)と一般社団法人モビリティサービス協会(MSA)が8月19日に開始した「共同認証制度」に参画した。飲酒運転の未然防止に向け、アルコール検知、車両制御、教育・健康管理を組み合わせた新たな取り組みが動き出したという。
今回の制度は、アルコール検知器とアルコール・インターロック装置の連動などを視野に入れ、安全で安心な導入と普及を支える仕組みを整えるものだ。さらに、公益社団法人全日本トラック協会との連携では、実際のトラックを使ったモニター調査や、飲酒運転根絶に向けたセミナーも予定され、現場での課題把握と啓発の両面を進めるという。
エレコムは参画企業として、アルコールチェッカー「ALSmart」を通じてこの取り組みに加わる。あわせて、同社としては初めて「ALSmart(HCS-AC03BTWH)」がA-HAM認証を取得する予定だ。製品は改正道路交通法施行規則に対応した小型モデルで、直行直帰や出張時にも持ち運びやすい設計だという。
「ALSmart」は無料のスマートフォンアプリと連携し、測定結果の記録・管理を効率化できる点が特徴だ。アルコール検知器の常時有効保持義務にも対応しており、企業のアルコールチェック運用を支える。
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