エレコムのグループ会社であるDXアンテナと日本アンテナは、10月1日を効力発生日として合併し、存続会社のDXアンテナが同日付で「日本DXアンテナ株式会社」へ社名変更する。新社名のもとでコーポレートロゴも刷新し、放送・通信・セキュリティ・防災分野を横断する事業体制を強化する方針だ。
今回の合併は、1956年設立のDXアンテナが培ってきた高周波技術・アンテナ技術・放送関連技術と、1953年設立の日本アンテナが持つ家庭用TV受信用機器から防災無線、ローカル5Gまでを支える製品展開力を統合するものだ。両社の機能を集約することで運営の効率化を進め、エレコムグループ全体の企業価値向上を目指すという。
新たなコーポレートロゴは、美術家の野老朝雄氏がデザインを担当した。ロゴは「挑戦」と「成長」の姿勢を表現し、Nippon DX AntennaのN・D・X・Aを用いて主力製品のアンテナを示す構成だという。さらに、コーポレートカラーも刷新され、ロゴタイプとロゴマークを新たに制作した。エレコムのロゴと同様に、整数比で成立する構造を採用している点も特徴だ。
新会社の代表取締役社長は石見浩一氏が務める。新体制では、放送・通信・セキュリティ・防災の各領域で、より高品質で幅広いソリューションを提供する構えだ。
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