焼きカレーの前に地元で評判のお肉屋さんと酒屋さんに寄り道
体がすっかり温まったところでお昼を食べに車で移動します。お目当ては焼きカレーが大人気という「カフェレストラン亜詩麻」です。
その前に、途中の国道291号線(奥利根ゆけむり街道)に地元の方御用達のお肉屋さんと酒屋さんがあるとのことで寄り道。
1つの建物に肉屋のレストラン・生ハム工房の「育風堂精肉店」とワインとお酒の専門店「TAKIZAWA」が入っています。
「これおいしいよ」と地元の方に教えてもらった「生はむふりかけ」を購入。生ハムの切り落としが使われているそうです。
ガーリックバター味と書いてある通り、ニンニクが効いてる。甘味を感じるのは、おそらく原材料に書いてある乾燥マッシュポテトのようです。ふりかけのイメージを覆す味で、本当においしかったです。
育風堂精肉店
住所:群馬県利根郡みなかみ町大穴814-1
HP:https://ikufuudo.com/
アクセス:JR水上駅からタクシーで約3分、バスと徒歩で約9分
水がおいしいんだから日本酒も絶対おいしいはずと、隣の「TAKIZAWA」にも入ります。どれを買おうか迷っていたら200円で試飲ができることに気づき、4種類ある日本酒の中から「谷川岳 滝澤限定赤ラベル」と「Koji-Rich 土田」の2つを試飲しました。
「谷川岳 滝澤限定赤ラベル」がめちゃめちゃおいしかった。スッキリしていて飲みやすいのにコクがあって自分用に買いました。ふだん日本酒はそれほど飲まないのですが、チビチビ毎日飲んじゃって、この原稿を書いてる時点でもうほとんど残っていません。
TAKIZAWA(瀧澤)
住所:群馬県利根郡みなかみ町大穴814-1
HP:https://e-winesake.com/
アクセス:JR水上駅からタクシーで約3分、バスと徒歩で約9分
いよいよ楽しみにしていた焼きカレー屋さん「カフェレストラン亜詩麻(あしま)」へ。
亜詩麻は地元で40年近く愛され続けている焼きカレーの人気店です。この日も平日にもかかわらず店内はにぎわっていました。焼きカレーは「きのこ」「エビとホタテ」「手作りソーセージ」の3種類あり、セットにすると、ミニサラダとドリンクが付きます。どれも魅力的で迷いましたが、一番人気という「手作りソーセージの焼きカレーSET(1900円)」の大盛りにしました。
たっぷりのチーズと半熟卵がカレーの上に載っていて、チーズと卵好きにはたまりません。ソーセージはハーブ入りなど3種類が2本ずつ計6本入っていて、ボリューム満点。
2人で行ったので、もう1品、「平日限定ランチプレート(1500円)」も注文。ベーコンピザ、きのこのミニ焼きカレー、ミニサラダに500円プラスして、ドリンク・ミニスイーツ付きにしました。
ピザと焼きカレーの両方が味わえて、見た目も鮮やかです。地元野菜を使ったサラダのドレッシングは、隠し味に梅を使っているそうです。
この日のデザートはみなかみ産りんごとくるみのケーキ「あっぷるクランブル」。アイスとの相性バツグンで、お腹いっぱいでもぺろりと食べちゃいました。
カフェレストラン亜詩麻
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原146
HP:https://www.asima.jp/
アクセス:JR水上駅から徒歩約12分、バスと徒歩で約7分
カフェレストラン亜詩麻から車で2、3分の場所に「道の駅 みなかみ水紀行館」があります。こちらには珍しい淡水魚専門の水族館があるそうです。
「水産学習館」(入場料350円)は、利根川に生息する淡水魚を観察できます。入ってすぐのエリアには利根川の上流から下流にかけての魚たちが展示されていますが、利根川生息ではないチョウザメなどもいます。
頭上を大きな魚が悠々と泳ぐ「トンネル水槽」は迫力満点で、まるで川の底にいるような気分を味わえます。
ドクターフィッシュが古い角質を食べてくれる体験コーナーもあります。併設の水道でよく洗ってから水槽に腕まで突っ込みます。ドクターフィッシュは昔、足湯で体験したことがあるのですが、ここのドクターフィッシュは一回りも二回りも大きくてちょっと怖い。躊躇している私に業を煮やしたのかスタッフの方がお手本を見せてくれ、ようやく勇気を出したのが写真です。怖くて一度も水槽を見れませんでしたけど。
角質を食べてもらって指先がツルツルになったので、無料の足湯にも入っちゃお。目の前の利根川のせせらぎを聞きながらの足湯、すっかり癒されました。
道の駅 みなかみ水紀行館
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1
HP:https://mizunofurusato.com/
アクセス:JR水上駅からタクシーで約4分、バスと徒歩で約10分
お土産の定番「生どら焼」と「「仙ノ倉万太郎」
最後はお土産を買いに行きたいと思います。みなかみ町のお土産に真っ先に名前が挙がるのが、「生どら焼」。どら焼きが生とは? そしてもうひとつ、忘れてはならないのが丸須製菓の黒糖の香るモチモチの皮が特徴の温泉まんじゅう「仙ノ倉万太郎」。どちらも保存料を使わず、素材の味を活かしたこだわりの味です。
「生どら焼」の小荒井製菓はみなかみ水紀行館から歩いて1、2分なので、さっそく買いに行きます。
ふわふわのどら焼き生地に、生クリームとあんこがミックスされたクリームが詰まった「生どら焼(5個入り、1050円)」はこちら小荒井製菓が元祖。
あんこと生クリームが挟まっているどら焼きは食べたことありますが、生クリームにあんこが混ざっているのは初めて食べました。意外と甘くない。なお消費期限は購入日含め3日間です。なんたって生ですから。
小荒井製菓
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原1680-20
アクセス:JR水上駅からタクシーで約4分、バスと徒歩で約8分
もう一つ地元の方におすすめされた温泉まんじゅう「仙ノ倉万太郎」。実はホテルの売店で見かけて気になっていたのですが、前日20時までに注文して翌朝8時にお届けだったので、出発時間に間に合わないかもと泣く泣く諦めたのでした。それが買えるなら行くしかない。小荒井製菓からなんと徒歩1分です。
温泉まんじゅうは大好物なのでしょっちゅう食べていますが、これはめちゃめちゃふわふわです! 日持ちは6個入りだと3日間ですが、8個入りと10個入りは10日間なので8個以上がおすすめ。
丸須製菓
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原1680-4
HP:https://marususeika.com/
アクセス:JR水上駅からタクシーで約4分、バスと徒歩で約8分
「月夜野のケンタッキー」という隠し球があった!
激流でアドレナリンを放出し、温泉と美食で心身を癒やす。みなかみの多面的な魅力を全力で駆け抜けた、贅沢な2日間でした。
と、締めたいところですが、実はもう1軒、地元グルメをおすすめされ、行ったお店があります。地元では「月夜野のケンタッキー」と言われている鶏肉料理のお店「高橋の若どり」です。新幹線の上毛高原駅から徒歩15分。タクシーなら2分です。
「高橋の若どり」はもともと養蚕を営んでいた農家さんが始めた、地元では大人気のお店。平日の夕方でしたが若い子からビジネスマンふうの人まで、お店に入ってきては鶏肉を手に出て行きました。クリスマス時期には川向こうまで車の列ができるのだそうです。
メニューは骨付きと骨なしの2種類で、私は骨が苦手なので、「テリ焼き(骨なし)にしました。値段は大きさによって480〜600円で、500円のを購入。すぐ食べたいのをグッと我慢して(写真撮りたいからね)、家で食べました。
これが大当たり! ほどよい醤油ダレとと柔らかいチキン。たくさん買って冷凍したい。これを買いにまたみなかみ町に行きたいくらいです。これを読んでみなかみ町を訪れたら、絶対行ってほしいお店です!
高橋の若どり
住所:群馬県利根郡みなかみ町下牧甲1016
アクセス:上越新幹線上毛高原駅から徒歩約15分、バスと徒歩で約5分
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