旅の達人が伝える! スマートトラベラーへの道 第153回
2026年最新の決済・交通・両替事情を現地取材
円安でもタイは安かった! バンコクを賢く楽しむ最新ガイド
2026年07月22日 07時30分更新
タイといえば、個人的にもオススメの海外旅行先のひとつ。ですが、昨今の円安事情により、「海外旅行はお金がかかる」と二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか? しかし、最新の決済事情やローカルな魅力をうまく活用すれば、バンコクは今でも十分に楽しめる最高の旅先。今回は現地の様子を交えながら、スマートに旅するコツを紹介します。
●入国審査は想像以上に大混雑
まずはバンコクの玄関口、スワンナプーム国際空港に到着。今回は取材ということで、LCC「ZIPAIR」を利用。到着して早々に待ち受けていたのは入国審査の長蛇の列でした。SNSでもかなり問題視されているのですが、ここ最近のスワンナプーム空港は、特に到着便が重なる時間帯に入国審査が非常に混雑します。
今回は列を抜けるまでに1時間30分ほど待つことになりました。到着直後にレストランの予約やスパなどの予定を詰め込んでいると、時間に間に合わずに焦ることになります。到着日のスケジュールは、ゆとりを持たせて組むのが鉄則ですね。
●円安でも損しない 決済方法を変えるだけで差がつく
円安に加えて、クレジットカード会社の海外事務手数料も値上げ傾向にある昨今。なんでもかんでも日本のクレジットカードで決済すると、後から請求書を見て驚くことになりかねません。そこで、外貨決済手数料が無料または格安で済む「Revolut」や「Wise」といったサービスの活用をおすすめします。アプリで管理でき、有利なレートで決済できるため、現在の海外旅行の必須アイテムです。
タイでは大型ショッピングモールなどでカードが使えるお店が増加していますが、コンビニエンスストアなどでは「200バーツ以上から」といった最低利用金額の制限があることも。さらに、街中の人気カオマンガイ店やマッサージ店などを覗いてみると、はっきりと「CASH ONLY(現金のみ)」の掲示が目立ちます。ローカルな食堂や屋台を満喫するなら現金は必須。あえてある程度の現金を両替しておく「現金派」の備えも、ストレスなく旅をするためには重要です。
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