東日本旅客鉄道(JR東日本)は6月9日、最短1分で「新幹線eチケット」を購入できる「新幹線eチケット購入機(仮称)」の概要を公開した。2026年度末頃から一部の駅で検証を始める。
本機は新幹線eチケットの販売に特化することで、現行の券売機で問題となっているUIの複雑化を解消。アプリのインストールや利用開始手続きなども不要とすることで、新幹線のチケット購入やスマートフォンの操作に不慣れな乗客でも簡単に安心して使える仕組みを実現した。
チケット購入までのステップは、大きく分けて「購入機の画面上で乗りたい列車を選択」「切符の情報を書き込む交通系ICカードをリーダー部にタッチ」「クレジットカードで決済」の3段階。対応する交通系ICカードとクレジットカードを持っていれば最短1分でチケットを買えるので、発車時刻が近づいているシーンでも利用しやすい。
同社は2026年度末頃から、大宮駅と宇都宮駅で本機のサービス制限版の検証を開始。結果を反映しつつ、順次設置駅を拡大する方針だ。
●「新幹線eチケット購入機(仮称)」の検証概要
■サービス(機材)名称
・新幹線eチケット購入機(仮称)
■検証開始時期
・2026年度末頃
■検証実施駅
・大宮駅
・宇都宮駅
■検証開始時点のサービス仕様
対応サービス
・新幹線eチケット
販売路線・区間
・東北新幹線
・秋田新幹線
・山形新幹線
・上越新幹線
・北陸新幹線(東京駅~上越妙高駅間)
予約可能な座席種別
・普通車自由席
・普通車指定席
・TRAIN DESK
・グリーン車
・グランクラス
対応決済方法
・クレジットカード
その他
・一度に大人1名分の販売のみ対応
・「トクだ値」の販売には非対応
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります















