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ZEFT G62BHをレビュー

木材×強力エアフローの個性派ミニタワーゲーミングPCはいかが?机の上で見て良し使って良しの1台

2026年06月10日 10時00分更新

文● 宮崎真一 編集●ジサトライッペイ/ASCII

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コスパで人気のCore Ultra 7 270K Plusを搭載

 CPUはインテルのCore Ultra 200S Plusシリーズの「Core Ultra 7 270K Plus」を採用。このCPUはPコアが8基、Eコアが16基の24コア/24スレッドタイプで、Pコアの最大動作クロックは5.5GHzを誇る。また、L3キャッシュに相当するIntel Smart Cacheは36MB備えており、高いパフォーマンスが期待できる。

ZEFT G62BH

CPU-Z(Version 2.19.0)の実行結果。CPUはCore Ultra 200S Plusシリーズに属する24コアのCore Ultra 7 270K Plusだ。前世代の最上位モデル「Core Ultra 9 285K」と同じコア数でも圧倒的に安価で、PC自作市場でも人気を博している

 CPUクーラーはCooler Masterの簡易水冷タイプである「MasterLiquid 240 Core II」を採用。240mmサイズのラジエーターをトップパネルに搭載する。さらに、ZEFT G62BHではボトムに2基、リアに1基の120mm角のPCケースファンを搭載している。

 そのため、ボトムから吸い込んだエアーはリアおよびトップパネルに排出する強力なエアフローを確立できている。つまり、コンパクトなサイズのPCケースだと熱が内部にこもる心配があるが、ZEFT G62BHはそういった懸念がまったくないというわけだ。

ZEFT G62BH

ラジエーターはトップパネルに装着。きらびやかなイルミネーションがゲーミングPCらしい雰囲気を醸し出す

ZEFT G62BH

リアには120mm角ファンを1基搭載

ZEFT G62BH

ボトムには120mm角ファンを2基備える。防塵フィルターもある点がありがたい

GeForce RTX 5070でゲーム性能も◎

 GPUはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」で、ビデオメモリー(VRAM)容量は12GBだ。なお、試用機はビデオカードにASUSの「Dual GeForce RTX 5070 12GB GDDR7」が装着されていた。

 このカードは、ブーストクロックが2542MHzに引き上げられたクロックアップモデルとなる。また、高性能を発揮するPerformanceモードと、静音性を高めるQuietモードという2つのVBIOSを備えており、用途に合わせてカード側面のトグルスイッチで簡単に切り替えられる点も見逃せない。

ZEFT G62BH

GPU-Z(Version 2.69.0)の実行結果。GPUはGeForce RTX 5070で、試用機ではブーストクロックがリファレンスから30MHz引き上げられているカードを搭載していた

ZEFT G62BH

ASUSのDual GeForce RTX 5070 12GB GDDR7。コンパクトなデュアルファン設計で、ZEFT G62BHのコンセプトにピッタリだ

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