Google「Fitbit Air」
腕時計の“2個着け”問題ついに解決! 画面を捨てた「Google Fitbit Air」のヤバすぎる装着感
2026年06月04日 12時00分更新
腕時計やApple Watchと一緒に使いやすい
約2週間の試用を通して、筆者がたどり着いた結論からお伝えします。Google Fitbit Airは腕時計を装着している手首の反対側に着けても、あるいは同じ側の手首に重ねて着けても負担に感じられない、シンプルなデザインと軽快な装着感が最大の魅力です。
この特徴を踏まえると、Fitbit Airは以下のような2つのユーザーの期待にフィットしそうです。
ひとつはアナログ式腕時計の愛好家の方々です。日常はこだわりの機械式時計などを着けたいけれど、健康の状態や睡眠の質を記録したり、日々のワークアウトの計測もしたいという場合、もう片方の手首に軽くてスリムなFitbit Airを装着するスタイルは理にかなっていると思います。
画面を持たないミニマルなデザインなので、左右の手首にウォッチを2つ着けているような違和感がなく、ブレスレットのような感覚で自然に併用できます。
もうひとつは、すでにApple Watchを利用しているユーザーの併用デバイスとしても適しています。Fitbit Airならば、「両手首に時計を装着」しているような違和感を漂わせることなく、Google Healthアプリで実現した、Geminiと連携する高度なコーチング機能や充実した動画のワークアウトコンテンツなどが試せます。
Apple Watchでできることと、Fitbit AirおよびGoogle Healthでできることのすみ分けは明確にできていると思います。両方のデバイスを同時に活用して、それぞれの長所を引き出す使い方は十分に意義があります。
現時点ではGoogle HealthアプリからiOSの標準「ヘルスケア」アプリへのデータの書き込みに対応していませんが、グーグルは「数ヵ月以内にアップデートでこれを実装する」という計画を明らかにしています。
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