MUFG、三菱UFJ銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJ eスマート証券は6月1日、ライフステージ総合金融サービス「エムット」のサービス拡充を発表した。施策の一環として、三菱UFJカードによる投信積立、いわゆる「クレカ積立」の還元率を最大7%に引き上げる。
三菱UFJ eスマート証券のクレカ積立は、三菱UFJカードが0.55%、三菱UFJカード ゴールドが条件達成で最大2.0%、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードが条件達成で最大7.0%還元。NISAにも対応し、月10万円までカード決済できる。
ただし、三菱UFJカード ゴールドで2.0%還元を受けるには、三菱UFJ eスマート証券でエントリーし、三菱UFJ銀行の口座を出金先指定口座に登録するなどの条件を満たしたうえで、カードの年間利用額が100万円以上であることが必要だ。プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも、年間利用額100万円以上で2.0%、700万円以上で7.0%となる。
一方で、初年度には入り口を広げる仕組みも設けた。条件を満たしたゴールドカード以上の利用者について、初年度の年間利用額集計期間は100万円未満でも2.0%相当のグローバルポイントを還元するという。
また、三菱UFJカードの優遇サービスでは、最大20%のポイントが貯まる対象店に8ブランドを追加し、対象店を計37ブランドに拡大した。追加されるのはアカチャンホンポ、カーブス、上島珈琲店、UCC Café Plaza、カフェ・ド・クリエ、スターバックス、フードストアあおき、フィールだ。
MUFGが狙っているのは、ポイントを入口にして銀行、カード、証券を横断して使ってもらうことだ。クレカ積立の高還元は、「エムット」の利得性を見せるための分かりやすい看板と言えそうだ。
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