●台湾:週末にサクッと往復可能で、食事も美味しい国(台北)
心理的ハードルが最も低く、お試しでの海外デビューに最適なのが台湾。日本全国の空港から圧倒的な便数が飛んでおり、距離も短いためフライト時間も2時間台があったりと、金曜に出発する週末旅も十分可能です。
日本からの国際線が多く就航している桃園空港からは「桃園機場捷運(MRT)」の快速に乗れば台北駅まで約40分。この路線はクレジットカードのタッチ決済に対応しています。また羽田から一部の便が就航している松山空港なら、地下鉄の駅が直結しており、15分から20分ほどでアクセス可能と好立地です。
ちなみに台北の地下鉄もクレジットカードのタッチ決済がスタートしていますが、現状は台湾発行のクレジットカードのみ対応。2026年7月からは、台湾以外で発行したクレジットカードも使えるようになる予定です。
屋台や小さな飲食店では現金払いのみという店も多いですが、近年はクレジットカードやタッチ決済の導入も進んでおり、2026年4月からはPayPayが利用可能に。デジタル化の波を感じながら美味しい台湾グルメを堪能できます。
●タイ:初めてでも異国感をしっかり感じられる国(バンコク)
アジアの熱気とカオスはそのままに、急激なIT化が進んでいるのがタイ・バンコク。日本からの直行便は国内の各空港からFSC、LCCと非常に多く、予算に合わせた旅程が組みやすいのが特徴です。フライト時間は羽田空港から約6〜7時間です。
FSCの到着空港となるスワンナプーム空港からは「AERA 1 CITY(旧称エアポート・レール・リンク)」で市内の地下鉄へ。LCCが多く発着するドンムアン空港からも、近年「SRTレッドライン」が開通し、ついに鉄道のみで市内へ出られるようになりました。
さらにどちらもクレジットカードのタッチ決済による乗車が可能。特にエアポート・レール・リンクは長年現金のみで旅人を悩ませていましたが、2025年年11月からタッチ決済が使えるようになったのはうれしい状況です。
市内の交通も地下鉄(MRT)や路線バスもタッチ決済が利用可能。ただしBTSは利用できず、自分が試したときはスマートフォンでのタッチ決済には非対応で、物理カードでのみ利用可能でした。
バンコクも屋台などは現金のみのお店が多いものの、飲食店などクレジットカードが使える店舗は多いので、そこまで大金を両替する必要がないのも初心者が旅行しやすいポイントです。
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