あのクルマに乗りたい! 話題のクルマ試乗レポ 第631回
ホンダ「STREAM」
予算100万円で3列シートが手に入る! ホンダ「ストリーム」は中古車市場の隠れたコスパ最強ミニバン
2026年05月03日 12時00分更新
クルマ好き女子の矢田部明子です。今回は中古車が100万円以下で購入できる7人乗りのクルマ、ホンダの「ストリーム」を紹介します。矢田部がまだ中学生の頃、このクルマに乗っているパパさんが沢山いました。どちらかというと、峠に走りに行くようなパパさんが好んで乗っていたような……。それだけでなく、スーパーの駐車場もストリームだらけでした。
それもそのはず、2000年に登場した初代ストリームは、販売開始からわずか10ヵ月で約10万台を売り上げるという大ヒット車でした。2014年の販売終了から10年以上が経過したことで、中古車市場でも100万円以下で購入できるようになっているので、家族でお出掛けする用の車が欲しいと思っている方にはオススメです!
7人乗り、3列シートを持つ5ナンバーサイズミニバンの「ノア」や「ヴォクシー」の新型モデルを狙うよりも、お財布には優しいはず! ということで、さっそくチェックしていきましょう! なお、今回の試乗車は「2代目ストリーム」(クリスタル・ブラックパール)です。
| ホンダ「ストリーム 2.0L FF」の主なスペック | |
|---|---|
| サイズ | 全長4570×全幅1695×全高1545mm |
| ホイールベース | 2740mm |
| 車重 | 1420kg |
| エンジン | 2.0L 直列4気筒 i-VTEC |
| 最高出力 | 110kW(150PS)/6200rpm |
| 最大トルク | 190N・m(19.4kgf・m)/4200rpm |
| 駆動方式 | FF |
| 価格 | 100万円前後で良質な個体あり |
ストリームの魅力 その1
MC時期によって2列目シートの仕様が異なる
愛車にするなら2代目ストリーム(2006~2014年)がオススメです。なぜなら、車高が1590mmから1545mmに低くなって、立体駐車場に入れて車内のスペースが広くなったからです。
マイナーチェンジを2度しているのですが、2009年の最初のマイナーチェンジでは、2列シートのグレードのRSTが誕生しました。
2度目のマイナーチェンジは2012年。乗員数を6人に減らしたことで、2列目シートの形が変更され、センタートレイを標準装備したことで使い勝手が向上しました。ストリームにはさまざまな形のシートがラインナップされているので、自分の好みに合わせて探せる楽しみがあります。
5ナンバーサイズの規格ギリギリで作られていて、立体式の駐車場にも入庫できます。
2列目のドアはスライド式ではありませんが、90度ほど開きます。
フォルムはミニバンというよりもステーションワゴンです。
リアライトも時代を感じるなぁ……。最近は一文字タイプが主流ですが、ストリームは縦に長くなっているデザインです。
ストリームの魅力 その2
座面の低さとデザインでスポーティなイメージに
車内のデザインは親しみやすいというよりも、スポーティなー雰囲気です。
足回りのスペースは、私の足の長さでは届かなくなるくらいの広さでした。
ヘッドクリアランスは、シートの座面を1番低い状態にした状態で1Lの牛乳パックと指1本分くらいあります。
座面を1番高い状態にすると、拳3つ分くらいになります。
ハンドルはチルト・テレスコピック、どちらも可能です。
ドア部分にはドリンクホルダーはありませんが、エアコンのすぐ下にキーを置けるスペースがあります
そして真ん中のスペースには小物置きがあります。ここには灰皿は置けないというマークが懐かしい!
その下には12Vの電源ソケットとビデオのソケットがありました。その下には小物置きのスペースがあります。
真ん中のコンソールにはドリンクホルダーが2つ付いているのと、1Lの牛乳パックくらいのサイズの収納スペースがあります。シートにはアームレストも♪
助手席側の収納はグローブボックスくらいです。シートは昔のクルマとはいえ、薄さを感じることはないので、現在のクルマと比べても見劣りしません。
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