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書式の異なる納品書をAIが読み取り明細をデータ化、「TOKIUM AI納品明細」提供開始

 経理AIエージェント「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUMは3月26日に、「TOKIUM AI納品明細」の提供開始を発表した。納品書をアップロードすると、AIが品名や数量、金額など任意の項目をデータ化する。データはCSV形式で出力でき、仕入管理システムなどへも取り込める。TOKIUM AI請求照合と併用することで、納品書のデータ化から照合までを一度で完結できるようになるという。

 同社によると、納品書は企業の経理・調達部門が仕入管理システムへの入力や発注書・請求書との照合、原価管理に活用しているが、記載項目や書式に法的な定めがないため、その様式はさまざまだという。そのためOCR(光学文字認識)ではデータ化精度が上がらず、担当者による手入力が常態化しており、管理部門の負担になっているそうだ。

「TOKIUM AI納品明細」では、AIが文脈を理解して納品書から明細を読み取り、OCRでは難しかった取引先ごとに書式の異なる納品書をデータ化。データ化した明細は仕入管理システムなどへの取り込みに対応したCSV形式で出力可能だという。

 業界や企業特有の単位変換ルールへの対応や取得項目の追加・変更など、ユーザーの業務フローに合わせた幅広いカスタマイズも可能。ユーザーがAIの入力内容を修正すると、次回以降の入力に自動で反映されるという。品名や単位など業界特有の読み取りも、使い続けることで精度が上がり、修正工数を削減できるとしている。

 また、同社が提供する「TOKIUM AI請求照合」と併用することで、AIによる納品書明細のデータ化から発注書・請求書との照合までを、ワンストップで完結するという。

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