商船三井CVC(MOL PLUS)が海運・海事領域に特化したMotion Ventures Fund IIへの出資を決定
株式会社MOL PLUS
~海事スタートアップの共創パートナーシップを強化~
株式会社MOL PLUS(代表:阪本 拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、海運・海事領域に特化したベンチャーキャピタル(VC)であるMotion Ventures Management Pte. Ltd.(共同創設者兼ジェネラル・パートナー:Shaun Hon、本社:シンガポール、読み:モーションベンチャーズマネジメント、以下「Motion Ventures」)が運営する Motion Ventures Fund II(註1)への出資を決定しました。本出資は、2021年に実施したMotion Ventures Fund Iへの出資(註2)に続く継続出資であり、両社のパートナーシップをさらに強化するものです。

Motion Ventures共同創設者兼ジェネラル・パートナー Shaun Hon氏(前列左から2人目)とMOL PLUSメンバー
Motion Ventures は、海運・海事産業(港湾・フォワーディング・ロジスティクスのサプライチェーンマネジメント等)の投資領域に特化した、数少ないグローバルVCです。MOL PLUSはこれまで、Fund Iへの出資以降、Motion Venturesと連携し、共同投資やMotion Venturesの投資先企業との協業推進を行ってきました。
Fund IIでは、USD 100milのファンド規模(Fund I比較で5倍超)を予定しており、投資対象も従来のソフトウェア中心から、ディープテックやハードウェアに投資対象を広げています。船員不足への対応や労務負荷軽減に資する効率化・自動化技術、ならびに次世代エネルギー・推進システムを通じた環境負荷低減(脱炭素)に貢献する技術など、海事産業の課題解決に資するスタートアップへの幅広い投資を可能にします。MOL PLUS は商船三井グループのコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として、Motion Venturesの投資先企業やエコシステムに参画するスタートアップに対し、実証フィールドの提供、事業会社との協業検討、資本業務提携を通じて、海事スタートアップの社会実装の実現に貢献します。
Motion Ventures共同創設者兼ジェネラル・パートナー Shaun Hon氏コメント
「5年前、MOL PLUSは海事イノベーションの将来性に賭けました。それ以降、私たちが共に築いてきたポートフォリオ、エコシステム、そしてそれまで存在しなかった対話こそが、その賭けに対する答えです。しかし、最も重要な章はこれから始まります。自律システム、次世代推進技術、AIを活用した物流など、海事産業は早期に行動した者が報われる形で変革を遂げています。Fund IIは、まさにその時代に向けて設計されたものです。私たちはMOL PLUSのようなパートナーとともに、この業界の未来を形づくる次世代の企業への投資・支援を引き続き行っていきます。」
MOL PLUS代表 阪本コメント
「Motion Venturesの最も大きな貢献は、海事産業におけるスタートアップエコシステムを自ら創り、具体的な影響を与えたことです。Motion Venturesが主催するファンド出資者向け説明会やエコシステムネットワーキングでは、海事産業が抱える具体的な課題がディスカッションされ、VCやCVCからスタートアップへの出資、事業会社とスタートアップの事業連携を創りました。行政・事業会社・投資家・スタートアップが一堂に会する場を提供し続けるイニシアチブを発揮していることが彼らの強みです。MOL PLUSは海運会社の立場から、Motion Venturesが主導する海事エコシステムに積極的に参画し、スタートアップとの資本業務提携を通じた、業界課題の解決に取り組んでいきます。」
MOL PLUSは、今後もスタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループが持つリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新しい価値をプラスする』、新規事業の創出を目指し続けます。
(註1)概要


(註2)MOL PLUSプレスリリース
2021年10月13日付:Motion Ventures社への出資を決定
プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社MOL PLUS(HP:https://www.molplus.net/)
Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com
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