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ディーカレットDCPとガンバ大阪、ブロックチェーン技術を活用した「価値循環型ファンコミュニティ」の実証実験を開始

PR TIMES

株式会社ディーカレットDCP
~「貢献」と「報酬」が循環する新たな経済圏の構築を目指しファン・サポーター参加型企画を実施~

株式会社ディーカレットDCP(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長執行役員CEO:村林 聡、以下「ディーカレットDCP」)と株式会社ガンバ大阪(本社:大阪府吹田市、代表取締役 社長執行役員:水谷 尚人、以下「ガンバ大阪」)は、デジタル通貨技術とブロックチェーンを活用した、新たなファンコミュニティサービスの構築に向けた実証実験(以下、本実証)を開始することをお知らせいたします。
本実証は、2026年3月に開催されるガンバ大阪のホームゲームにおいて、ファン・サポーター参加型の投票企画およびデジタルアイテムの配布等を実施し、次世代のコミュニティモデルの有用性を検証するものです。

本実証の背景:ディーカレットDCPが目指す新たな「価値循環型コミュニティ」
ディーカレットDCPは、ブロックチェーン技術を基盤としたデジタル通貨「DCJPY」を活用し、企業や地域、人々がより円滑につながる「価値循環型コミュニティ」の創出を目指しています。本実証では、これまでのファンクラブやサポーター活動における熱量の高い「応援」などの活動を、デジタル技術によって「貢献」として可視化・価値化します。ファン・サポーターが自身のスキルや時間、熱量をコミュニティに提供し、その対価としてデジタル通貨や特別な体験などの「リワード(報酬)」を受け取ることで、参加者のモチベーションを持続可能にし、自律的に活動が活性化し続ける経済圏を構築してまいります。 従来の「サービスを提供する側/受ける側」という枠組みを超え、ファン・サポーターとクラブが互いに手を取り合い、共に価値を創り上げる「共創型」のコミュニティモデルへと進化させていくことがねらいです。

【図表1】ディーカレットDCPが目指す価値循環型コミュニティ




■ガンバ大阪とのパートナーシップ契約締結と本実証の概要
ディーカレットDCPはガンバ大阪とオフィシャルパートナー契約を締結し、価値循環型コミュニティの世界観の実現に向けた第一歩として、ガンバ大阪のファン・サポーターを対象とした実証実験を行います。今回はブロックチェーン技術を用いた投票システムや貢献度管理の仕組みを導入し、ファン・サポーターがコミュニティ活動に直接参加してリワードを受け取れる体験を提供します。




実施時期:2026年3月8日(日)
実施場所:パナソニックスタジアム 場外特設ブースおよびオンライン
実施内容:
- コミュニティへの参加・登録:試合当日、スタジアム周辺にブースを設置し、ブロックチェーン技術を用いた新たなコミュニティサービスへの登録をファン・サポーターへご案内します。
- ファン・サポーター参加型投票企画:参加者は、活躍を期待する選手の投票や、スタジアムグルメに関する投票、公式コンテンツのリクエスト投票など複数の企画に参加できます。ファン・サポーターの応援コメントや意見をクラブ側に届けるという「参加型」の体験を通じて、コミュニティへの貢献を実感いただけます。
- 貢献に対するリワード提供:投票参加者への特典として、参加者全員へのデジタルアイテム付与に加え、抽選で選手サイン入り試合球やユニフォームなどのリアルグッズを提供します。

■今後の展望:デジタル通貨「DCJPY」連携による経済圏の拡大と収益モデルの革新
本実証を経て、将来的にはディーカレットDCPが提供する二層構造デジタル通貨プラットフォーム「DCJPYネットワーク」との接続を計画しています。金融機関との連携による「トークン化預金」を活用することで、以下のような高度な経済圏の創出を目指します。
- 地域・コミュニティ通貨の流通貢献活動に対するリワードとしてのDCJPYを、地域やコミュニティ経済圏に限定した用途で利用できる独自のデジタル通貨として付与し、それらをスタジアム周辺の加盟店やチケット・グッズ購入、推し選手への投げ銭、アカデミー生の遠征費支援などのクラウドファンディング、コミュニティ参加権やスポンサー権への支払などで活用してもらうことで地域やコミュニティ内で資金が循環する経済圏の構築を図ります。
- 活動履歴の可視化・価値化イベントの企画提案、投票、SNS発信やイベント運営支援など、コミュニティに対する貢献活動の履歴をブロックチェーン上に記録し、貢献度に応じた特別なステータスや体験を付与することで、ファン・サポーターのエンゲージメントを長期的に高めます。
- スポンサーシップのDX化契約や決済の手間を大幅に削減できるブロックチェーン技術の特性を活かし、これまで対応が難しかった個人や中小企業からの小口スポンサー支援を効率的に集める体制を構築します。この取り組みを通じて、スポンサー営業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現します。また、参加者の拡大に伴いコミュニティ自体が有力なメディアとなり、コミュニティ内でのターゲットを絞った広告展開や、高いエンゲージメント効果を活かした新たな企業スポンサーの獲得を目指します。
- エンターテイメント性の高いファントークンの検討単なる決済手段にとどまらず、ファン・サポーターの応援体験を拡張する仕組みとして、チームのシーズン順位や試合結果に応じてリターン(インセンティブ)の内容が変動するような、ゲーム性を持たせたファントークンの提供を検討します。これにより、試合観戦に「ゲーム」の要素を掛け合わせ、ファン・サポーターの応援熱量をさらに高める新たな楽しみ方を提供します。

ディーカレットDCPは、ガンバ大阪との本実証を通じて、テクノロジーの力でファン・サポーターとクラブ、そして地域をつなぎ、スポーツビジネスにおける新たな「コミュニティ経済圏」のモデルケースの構築を目指してまいります。

【図表2】コミュニティ×DCJPYで目指す世界観




【会社概要】


※デジタル通貨DCJPY:ディーカレットDCPが提供する円建てトークン化預金。トークン化預金は、銀行預金にブロックチェーンなどの技術を活用し、デジタル上で機能拡張したもの。預金トークン(Deposit Tokens)とも呼ばれ、海外でも取組みが広がっている。