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大阪大学発ベンチャー(株)ヘルスクリエイト、ケトン食を継続できる社会インフラ構築へ 2026年3月2日からクラウドファンディング開始― 持ち運び可能なケトンドリンク供給体制を整備 ―

PR TIMES

株式会社ヘルスクリエイト
https://readyfor.jp/projects/healthcreate-2026

株式会社ヘルスクリエイト(代表/医師:萩原圭祐)は、「健やかで、幸せな日常を、みんなのものに」を理念に掲げ、積み上げられた臨床研究結果を基に人が本来持つレジリエンス(回復力)を高めるヘルスケアの社会実装に取り組む大阪大学発ベンチャーです。
このたび当社は、がん患者さんや難治てんかん患者さんの食事療法として知られるケトン食の継続を支える「ケトンドリンク」の製造・供給体制づくりに向け、クラウドファンディングを2026年3月2日(月)より開始します。
本プロジェクトでは、初期ロット製造に必要な資金を募るとともに、必要としている方に継続可能な選択肢を届けるための社会基盤づくりを推進します。

クラウドファンディングペ-ジ https://readyfor.jp/projects/healthcreate-2026

実施背景

ケトン食は、がんや難治てんかん患者さんの食事療法の一つとして研究が進められ、一定の臨床効果が報告されています。しかし、ケトン食継続に当たっては、「準備の負担が大きい」「美味しくない」「外出先で続けられない」といった課題があり、生活の中で継続することは容易ではありませんでした。食事は単なる栄養補給ではなく、生きる喜びそのものであり、人が本来持つ回復力=レジリエンスを支える大切な時間です。研究成果を生活の中で続けられる形として届けることが、病気と共にあっても笑顔で食卓を囲める社会につながると、私たちは考えています。
当社はこれまで、株式会社コスモス食品と共同開発したケトン食フリーズドライ商品を2026年2月5日より販売するなど、ケトン食を生活の中で続けられる形にする取り組みを進めてきました。今後はケトン弁当の発売やケトンドリンクの製造販売も予定しており、継続支援の仕組みを段階的に拡充していきます。今回のクラウドファンディングは、持ち運び可能で“おいしく続けられる”ケトンドリンクの製造体制を整えることで、ケトン食を「生活の中で続けられる形」にし、病気と共にあっても笑顔で食卓を囲める未来の実現を目指すものです。



クラウドファンディング実施概要

【プロジェクト名】
病気と共に生きる力を支えたい 手軽においしいケトン食普及にご支援を
【目的】
本プロジェクトは、単なる商品開発ではなく、ケトン食を生活の中で無理なく続けられる社会基盤を整えることを目的としています。すでに同社は、コスモス食品との共同開発によるフリーズドライ商品の販売を開始しており、今後はケトン弁当の発売やケトンドリンクの製造販売も予定しています。特にケトンドリンクの供給体制構築は、外出先や体調がすぐれない時でも継続できる環境づくりの要となります。
【実施期間】 2026年3月2日(月)9時 ~ 4月30日(木)23時
【第一目標金額】 300万円
【実施方式】 All-or-Nothing方式(目標未達の場合は支援金が返金されます)
【プロジェクトページ】 https://readyfor.jp/projects/healthcreate-2026
【資金使途】
本プロジェクトでは、ケトン食を継続できる社会インフラ構築の第一歩として、特に以下の用途に活用します。
・ケトンドリンクの初期ロット製造
・安定供給体制の整備
・広報費
・クラウドファンディング関連諸経費

株式会社ヘルスクリエイト 代表 萩原圭祐(はぎはらけいすけ) コメント



がん患者さんのケトン食療法は、年単位で継続が必要になり、ご本人だけでなく、ご家族にとっても大きな負担やストレスとなる現実があります。そうした中で、本プロジェクトのきっかけの一つとなったのが、若くして病気と向き合った大学生の患者さんとの出会いでした。治療の中でケトン食に取り組む中、私の知らないところで、管理栄養士の先生に「やっぱり、マーボーナスとかが食べたいな」とぽつりと話したことがありました。後で、その話を聞いて、食事療法を続けるためには、おいしさと栄養管理の両立が不可欠であり、「おいしくなければ続けられない」という現実を強く感じました。
食べ盛りの若い患者さんでも、無理なく続けられるケトン食を届けたい―その思いから、持ち運び可能でおいしいケトン食補助食品やドリンクの開発に取り組んできました。そのおかげで、すばらしいケトン食補助食品が出来上がってきましたが、完成品を届ける前に彼は旅立っていきました。その苦い思いを無駄にしないためにも、同じ境遇の患者さんとご家族に“続けられる選択肢”を届けたいと思い、今回のクラウドファンディング挑戦を決意しました。
病気と共にあっても、笑顔で食卓を囲める未来を。そのためには、無理なく続けられるケトン食の選択肢を増やし、ケトン食に関連する正しい情報を届け、ケトン食という選択肢を社会に認知してもらう必要性があります。食事は単なる栄養補給ではなく、生きる喜びそのものであり、人が本来持つ回復力=レジリエンスを支える大切な時間です。皆さまとともに、この新しい選択肢を社会に届けていきたいと考えています。ご協力よろしくお願い申し上げます。




【会社概要】

株式会社ヘルスクリエイトは「健やかで、幸せな日常を、みんなのものに」を理念に掲げ、医学研究の成果をアカデミアにとどめず、社会で活かされることを目指し2022年に設立された大阪大学発ベンチャーです。病気の改善だけでなく、その人の日常生活や生き方をどう支えるかという視点から、医療やヘルスケアの在り方を問い続けています。
がん治療においても、治療効果だけでなく、食事や日常生活を含めたQOLをどう支えていくかが重要であると考えています。ケトン食療法に関する研究成果や知見・ノウハウを、専門家から患者さんや家族のみなさんが日常生活の現場で使いやすい形へと落とし込む。そして、その改善を継続していく。その社会実装こそが、ヘルスクリエイトの目指す姿です。
代表の萩原圭祐は、がんケトン食療法の研究と社会実装を⾧年にわたり推進してきた医師であり、2025年12月には、がん患者さんをはじめとする人々がケトン食を正しく安心して取り入れられる環境づくりを目的に、一般社団法人日本ケトン食協会を設立。研究・臨床・社会の橋渡しを担う取り組みを通じて、患者さんやその家族の選択肢の創出に取り組んでいます。