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離れると音で通知する紛失検知アラート機「Alert Buddy」発売 物流や建設現場などでの業務利用も

 NEARIZE株式会社は2月25日に、紛失検知アラート機「Alert Buddy(アラートバディ)」の販売開始を発表した。「Alert Buddy」は鍵やカバン、貴重品などに取り付けて使用するスマートフォン不要のアラート端末。設定した距離を超えて持ち物から離れた瞬間に音で通知し、置き忘れに気づくことを目的とする。「音で知らせる」という直感的な仕組みで、スマートフォンの操作に不安のある人でも使用でき、日常利用から業務利用まで環境を選ばず運用できるとしている。

「Alert Buddy」はアラート機と同梱の専用タグを組み合わせて使用する。RF通信方式を採用し、切替スイッチと距離調整ダイヤルのみで操作するシンプルな構造。電源を入れ、側面ダイヤルで通知距離を設定するのみで、一定の距離(約1m~25m)を超えて離れた瞬間にアラート機から音で通知する。

 鍵やバッグといった日常の持ち物だけでなく、作業現場で使用する工具や機材へも取り付け可能。数メートルの移動が頻繁に発生する現場環境などでも、離れた瞬間に気づけるシンプルな仕組みで紛失や持ち出しリスクの抑止につながるとしている。

 持ち物を見失ってしまった場合は、サーチモードに切り替えることで音を頼りに探すことができる。バッグの中で埋もれてしまった鍵や、工場のどこかに置き忘れた備品など、視界に入らない場所でも音を用いた直感的な操作で使用できるとのこと。物流・警備・建設などスマートフォンの持ち込みが制限される現場環境や、通信環境が安定しない現場でも、追加設定などなくそのまま運用可能だという。

 同社によると、紛失対策はスマートフォンアプリ連携型のスマートタグが近年主流となっている一方で、利用者からは「スマートフォンが使えない環境でも運用したい」、「誰でも直感的に使える仕組みがほしい」、「警備や物流などの現場業務でも使いたい」といった声が寄せられていたとのこと。こうした声をもとに、同社では離れた瞬間を音で知らせる仕組みを追求したという。

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