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こんにちは。ファミリーコンピュータと同い年、ゲームとガジェットを愛するASCII編集部のオールドルーキー、西川と申します。
私の趣味はゲーム収集です。「家に8000本ぐらいゲームソフトが……」などと言うと、ちょっと変わっていると思われるのか、相手に「マニアックなものが好きなんだ」と決めつけられてしまうことがしばしばです。
確かに、メガCDの全タイトル(116本)までコンプしている人間からするとぐうの音も出ないところですが、王道RPGシリーズもしっかり楽しんでいることも訴えたい。
その流れで、今回紹介するのは「ドラゴンクエストVII Reimagined」です。
Nintendo Switchの参考価格は8,778円ですが、今なら14%オフの7,573円でAmazonから購入できます(2月5日現在)。
レトロゲーム好きとしては触れずにはいられない、名作「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」(以下、ドラクエ7)のリメイクです。
ドラクエ7は後味が悪かったり、妙に暗かったりするエピソードが多いですが、そこにリアルさを感じるのがおもしろいところ。
リアルという点では、一緒に冒険するメンバーもそうかもしれません。主人公は緑のフードを被った素朴な人物ですし、仲間たちは王子であるキーファ以外はいまいちパッとしない。自ずとキーファへ期待が集まるわけですが、そこから、あの展開ですから。
こんな言い方をすると(詳細は書いていないものの)「ネタバレだ」と言われるかもしれませんが、このエピソードに関してはドラクエ7の中でもとりわけ有名なため、「プレイしていないけどそれは知っている」という人もいるでしょう。ということで、許してください。
ドラクエ7をプレイしていた学生時代は“キーファ憎し”で柿の種やスイカの種を見るたびにモヤモヤしていたのですが、さすがに大人になって考え方も変わってきました。
大谷翔平選手の名言「憧れるのをやめましょう」を聞いたとき、ふと思ったのです。ドラクエをプレイする自分は、憧れの王子を引き立てる脇役ではなく、自身が物語の主人公であると……。そういう考えを持てたので、キーファのイベントも「まあ、仕方ないかな」ぐらいの感情で許せるようになりました。
大人になって、あらためて楽しめるドラクエ7。じっくり遊ぶのが楽しみです。あっ、ちなみに、キーファの例の件ですが……本リメイク作では救済措置があるらしいですよ。
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