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12月15日発売

あの「アパ社長カレー」がお湯かけ5分の“日清カップメシ”に! ひと目でわかるパッケージ

2025年12月03日 14時00分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai) 編集●ASCII

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あのデザインそのまま!

 日清食品はアパホテル監修「アパ社長カレーメシ 本格派ビーフカレー風」を12月15日に全国で発売する。

あの「アパ社長カレー」がカレーメシに!

 「日清のカップメシ」は、お湯かけ5分の簡単調理でおいしいごはんが味わえるシリーズ。今回、アパホテルが販売する「アパ社長カレー」の味わいを再現した商品を展開する。

 「アパ社長カレー」は、アパホテル内のレストランやレトルト商品で展開されている本格派のビーフカレーで、"金沢カレー"をベースにした深みのある味わいが特長。

▲アパ社長カレーメシ 本格派ビーフカレー風 375円

 「アパ社長カレーメシ」では、その味わいを表現し、牛肉と野菜の甘みやうまみをベースに、スパイスをきかせた、コク深くスパイシーな味わいの濃厚なルゥに仕立てた。「アパ社長カレー」同様、ルゥの黒さもポイント。

 具材には、味付牛ミンチ、キャベツ、タマネギを使用しており、キャベツがアクセントとなることで、最後まで飽きずに楽しめ、やみつきになること間違いなしとうたう。

インパクトのある一杯!
ところで「APA」の由来とは?

 パッケージは、「アパ社長カレー」をイメージしたデザインで、アパホテル社長・元谷 芙美子 (もとや ふみこ) 氏の顔写真をあしらった、インパクトのある一杯だ。

 そういえば「アパホテル」がなぜ「アパ」なのかご存知だろうか。筆者は、「JAPAN」の真ん中で「APA」という理由しか知らなかったのだが、実は他にも理由があった。

 アパホテル上野駅南店のブログによると、"Always Pleasant Amenity"「いつも心地の良い環境を」の頭文字、JAPANの中心、日本語と英語ともに「あ」、「A」は最初の文字であること。

 これら3つを由来として"APA HOTEL"と名付けられたとのこと。

 こんなにたくさん理由があったとは驚きだ……!

 (※文中の価格はすべて税込)

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