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Deskrex代表、『知的生産でAIを使いこなす全技法』をかんき出版より出版

PR TIMES

株式会社Deskrex
ChatGPT/Claude/Gemini/Grok/NotebookLM などの生成AIとAIエージェントを、 「とりあえず質問する相手」から、知的労働を代替する“思考装置”へ。


『知的生産でAIを使いこなす全技法』、2025年12月01日にAmanzon・楽天にて予約開始

 株式会社Deskrex(本社:東京都渋谷区神泉町10番15号 アネックス神泉301、以下「Deskrex」)の、代表取締役CEOの冨田到、は、生成AIとAIエージェントを知的生産のあらゆる場面で使いこなす実践書『知的生産でAIを使いこなす全技法』を、株式会社かんき出版より2025年12月17日に発売いたします。
本書の概要
 本書は、AIの見えにくい機能とポテンシャルを引き出し、情報収集・分析・企画・文章作成・コミュニケーションまでを任せられる「同僚」へと育てるための考え方と手順を体系化した一冊です。ChatGPT/Claude/Gemini/Grok/NotebookLM に代表される最新AIを、知的労働を代替する“思考装置”として扱うための具体的なフレームワークとプロンプト例を、実際の画面イメージとともに解説しています。


『知的生産でAIを使いこなす全技法』、2025年12月01日にAmanzon・楽天にて予約開始


予約可能なECショップは以下のリンクから確認ください。
- Amazon
- 楽天

■執筆の背景
 ChatGPTの登場から数年。多くのビジネスパーソンが、日々の業務のなかで生成AIを試すようになりました。しかし現場の声を聞くと、次のような悩みが残っています。

- ちょっとした文章作成や要約には使っているが、コア業務には踏み込めていない
- 一部の“詳しい人”だけが使いこなし、組織全体の生産性向上につながっていない
- プロンプト集を試しても、自社の文脈に合った企画や提案にはなりきらない


 一方で、ChatGPTやClaude、Gemini、Grok、NotebookLM などのAIエージェントは、 「一問一答のチャット」から「複数ステップのリサーチや資料作成を自律的にこなす存在」へと進化し続けています。

 いま必要なのは、表面上の啓発やプロンプトの理解ではなく、「自分や自社の知識・ルール・評価基準をAIにインストールし、 知的生産プロセスそのものをAIと一緒に設計・運用できる人材」です。

 本書では、Deskrexが自社プロダクト「Deskrex App」の開発や企業向け研修・コンサルティングを通じて培ってきたノウハウをもとに、「AIを道具ではなく、知的労働を代替する“思考装置”として扱う」ための実践的なフレームワークを提示します。
■本書の特徴
1.超知能時代を見据えた「AIと働く資格」を整理

 数年以内に登場が予測される超人的AI・人工超知能(ASI)を視野に入れ、人間の知的労働の価値がどのように変化するかを俯瞰します。

そのうえで、
- エッジ(人間ならではの視点・経験)
- コネクター(知識や人をつなぐ力)
- データ供給(AIに渡す素材の設計力)
- 思考速度の同期(AIのスピードに仕事の設計を合わせる力)

という4つの観点から、「AIと一緒に働き続けるために、これからの数年で人間が磨くべき能力」を具体的に示します。

2.ChatGPT/Claude/Gemini/Grok/NotebookLM/AIエージェントを横断的に解説

 OpenAI、Anthropic、Google、xAI など主要プレイヤーのサービスを実際に動かしながら、
- AIエージェントの基本構造と限界
- ツール呼び出しやマルチステップ実行の仕組み
- 各サービスの得意・不得意と、組み合わせ方

を、実務の観点から整理。単なる機能紹介ではなく、「どの業務をどのAIに任せるのが合理的か」を設計するための視点が身につきます。

3.コンテキストエンジニアリングで「自分専用の思考装置」を育てる

 プロンプトロンプトエンジニアリングの先にある「コンテキストエンジニアリング」にフォーカスし、
- 会社やプロジェクトの背景情報・制約条件・評価基準の整理と渡し方
- プロの思考法やナレッジをAIにインストールするための分解の仕方
- プロジェクト機能や長期記憶を活かして、AIエージェントを“育成”していく手順

を、テンプレートとチェックリスト付きで解説します。一般論ではなく、自社の事情に即したアウトプットを引き出すための具体的な型が身につきます。

4.情報収集から企画・資料作成・コミュニケーション・改善まで、知的生産を一気通貫で支援

 市場リサーチ、競合分析、企画立案、提案書作成、商談・会議、施策の振り返りと改善といった知的生産の主要なシーンを一つのストーリーでつなぎ、
- AI主導での並列・多面的なリサーチ設計
- 調査データをAIが深く広く瞬時に可視化するデータ分析
- データに基づく大量のアイデア・コンセプト生成
- スライドや提案書への落とし込みまで含めた資料作成
- 会議中にAIを“同席”させるリアルタイム支援とネクストアクションの自動化
- 議事録・日報を活用したAIメンターの振り返りと改善サイクルの自動化

といった流れを、プロンプト例と画面イメージを交えて再現できるように構成しています。
■研修のご案内
 Deskrexでは、生成AIのアプリケーションの開発の実績や本書の体系的な知識提供の実績をもとに、法人向けにAIの活用のセミナーや研修を行っています。ご興味のある方は以下のページより詳細をご確認いただき、お問い合わせください。

詳細:https://lp.deskrex.ai/
書籍の概要
- タイトル:知的生産でAIを使いこなす全技法
- 著者  :冨田 到
- 発行所 :株式会社かんき出版
- 発売日 :2025年12月17日
- ページ数:592ページ
- 定価  :本体2700円+税
- ISBN  :9784761278472
- 販売チャネル:主要書店およびオンライン書店(Amazon・楽天ほか)
- 商品ページ
- - Amazon
- - 楽天

著者のプロフィール
 冨田 到(トミタ イタル)。株式会社Deskrex 代表取締役CEO。
 早稲田大学社会科学部卒業後、外資系メーカーやスタートアップでBtoB営業、新規事業開発、データサイエンス/ブロックチェーン領域のプロダクト企画・事業開発に従事。独立後は大企業のベンチャー投資・新規事業やWeb3人材プロダクトの設計を支援。
 2024年にデスクリサーチに特化した生成AIエージェント「Deskrex」を提供する株式会社Deskrexを創業。アプリケーションの提供に並行して、AIエージェントの開発の知見を活用して、企業向けの生成AI自動化システムの開発、社内AIの活用の研修、調査代行やコンサルティングを提供。AIエージェントの知見をもとに、知的生産をAIで効率化するための実践的なフレームワークを体系化し、本書を執筆。

X: https://x.com/itarutomy
■株式会社Deskrexについて
 株式会社Deskrexは、AI/LLM/生成AIの力を活用して、あらゆる市場調査や情報の探索の業務を自動化し、企業の意思決定を加速させることを目指しています。

 当社はAIリサーチエージェントの「Deskrex App」や研究や新規事業の探索AIエージェント「Snorbe」の開発・提供を中心に、生成AIに関わるソリューションを広く展開しています。ツールの提供だけでなく、お客様の個別ニーズに合わせたAIシステムの開発や、調査代行、研修、コンサルティングサービスなど、生成AIによるDXをトータルでサポートしてまいります。

企業概要
本社所在地:東京都渋谷区神泉町10番15号 アネックス神泉301
代表者:代表取締役CEO 冨田到
設立:2024年5月28日
事業内容:生成AIアプリケーションの提供・開発、生成AIエージェントの受託開発、調査代行、研修、コンサルティングの提供
会社概要:https://www.deskrex.ai/
Deskrex App:https://app.deskrex.ai/
サービスページ:https://lp.deskrex.ai/
メディア:https://media.deskrex.ai/
X:https://x.com/deskrex