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【11/17開催】ディープテックエコシステムの「解像度を上げる」 ~変化と機会を見極めてアップデートするために~

ASCII STARTUP TechDay 2025 11/17(月)、浅草橋ヒューリックホール&カンファレンスにて開催

連載
ASCII STARTUP TechDay 2025

 ASCII STARTUPは、ディープテック・スタートアップのエコシステム構築をテーマにした展示交流・カンファレンスイベント「ASCII STARTUP TechDay 2025」を11月17日に開催する。学術、産業、行政の垣根を越え、ディープテック・スタートアップの成長を支えるエコシステムの構築、そして成長、発展を目的に、知を結集する場を提供する。将来を担うディープテック・スタートアップの成長をともに盛り上げていくイベントとして、ぜひ参加いただきたい。ここでは東京大学 FoundX ディレクター 馬田隆明氏による基調講演の概要を紹介する。

▼ 参加方法:事前登録制(下記よりお申し込みください)▼
チケット申し込みサイト(peatix)

 

 【基調講演】13:05~13:35


 ディープテックエコシステムの「解像度を上げる」
 ~変化と機会を見極めてアップデートするために~

 

【セッション概要】
ディープテックエコシステムにいま求められているのは、ディープテック・スタートアップへの「解像度」を高めることです。ジャンルによっても大きく異なる業界構造やステークホルダーの関係性、支援環境などを広く、深く、構造的に理解することが求められています。そのような中で、東京大学 FoundXで支援を進める馬田隆明氏が提唱する『解像度を上げる』という概念は、我々が直面している課題を解決するために不可欠と考えます。基調講演では、ディープテック・スタートアップを支援する立場に求められる「解像度」を高め、次の一歩を踏み出すための示唆をお届けします。

【登壇者】
東京大学
FoundX ディレクター
馬田 隆明 氏

日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている。著書に『逆説のスタートアップ思考』『成功する起業家は居場所を選ぶ』『未来を実装する』『解像度を上げる』『仮説行動』。

 【関連記事】ベストセラー『解像度を上げる』著者が語るディープテック起業支援の現場
 小さな成功はもはや通用しない。東大FoundX馬田氏が警鐘を鳴らす、
 起業家が今“頭を切り替えるべき”理由

 

 

 「ASCII STARTUP TechDay 2025」開催概要

 【開催日時】2025年11月17日(月) 13:00~18:00(予定)
 【会場】浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス
 【主催】ASCII STARTUP
 【入場方法】事前登録制(入場無料)
  ※アフターパーティーチケット(有料)は後日発売予定
 【公式サイト】https://jid-ascii.com/techday/

 ※企業の出展も公式サイトからお申し込み下さい

 

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