参考写真 Sam Grozyan | Unsplash
アップルが今週発表するiPhone 17 Proの背面は、「アルミニウムとガラスを組み合わせた新しいデザインになる」という謎の正体がついに明らかになったかもしれない。米メディアBloombergのMark Gurman記者が9月5日に報じた。
同氏によると、iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは背面の下部3分の2にワイヤレス充電エリアのために新しいカットアウト部分を持つという。
このガラスエリアがあるおかげで、MagSafeやQiなどを利用できるようというわけだ。仮に背面すべてがアルミニウムだった場合は磁界が遮断されてしまうため、充電がほぼ不可能になってしまう。
ただし、ガラスとアルミニウムが均一な色になるのか、それともMagSafeエリア周辺でツートンの外観を採用するのかはまだ明らかになっていない。
アップルがiPhone 17 Proモデルでアルミニウムフレームに戻る理由も不明だが、Gurman記者は重量と放熱性のメリットの可能性があると述べている。

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ










