香港で開催された公開イベントに参加、10年以上BFシリーズをプレイしてきた私のプレイフィールを紹介
プレイ前の心配は杞憂に! BF6先行プレイ、没入感スゴイあの戦場がやっと返ってきた! 建物破壊に4つのクラスも復活
壁や床が破壊できる!
より臨場感のある戦闘が可能に!
BF6では、新たに壁や床を破壊できるようになった。先行プレイでは、アサルトのグレネードランチャーで壁や床を破壊することが可能でした。動画では、ハンマーで床を破壊するシーンも映っているので、今後はそういった破壊方法も可能だと想定できます。
単純に建造物が壊れてすごーい! というわけではなく、しっかりと戦略に組み込むことが可能なのがポイントとなっています。例えば1階下に敵がいそうな場合に、床を破壊して一気にせん滅する、壁を破壊してその前は通れないルートを作って戦況を切り開くといったように、単純な銃撃戦ではなくより臨場感のある戦闘になったなと感じました。
ただ、すべての壁が破壊できるというわけではなりません。すべて破壊できると、戦闘中に焼野原での撃ち合いになってしまうので、そこはバランスが取れているように感じました。
歩兵のアニメーションを進化させる
キネステティクコンバットシステム
プレイの臨場感でいると、ほかに向上させている理由となっているのが「キネステティクコンバットシステム」です。これにより、歩兵のアニメーションが進化していたり、ゲーム性も変わったりしています。例えば、負傷した兵を復帰させる際、持ちあげて引きずりながら蘇生したり、高所からのダメージを前転することで無効に・軽減したり、しゃがみながらスプリントできたりなど、よりリアルなアクションが可能になっています。
FPS視点で自分の操作する兵士の動きがリアルになると、没入感も上がるように感じました。BFの重要なポイントは没入感ですから、プレイしながら「お、これぞBFだ!」と思えることが多数あったのも、よかったポイントでした。
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