アドリブワークス、公式サイトを全面リニューアル

株式会社アドリブワークス
「事業をつくることを、誰でもできることにする」──共創型スタジオとしての姿勢を再定義

株式会社アドリブワークス（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：山岡健人）は、2025年5月、自社の公式ウェブサイト（https://adlibworks.co.jp/）を全面リニューアルいたしました。今回のリニューアルでは、コーポレートミッションを軸に、ビジネスを創ることの本質に立ち返り、「経験の共有」と「経済の循環」をテーマとした新たなビジュアルとコンテンツを展開しています。

主なリニューアルポイント

１. 新たなキーメッセージを策定
私たちは、生業作りの「経験」を共有するチームです。
誰も答えを持たない時代── 静かに広がる違和感の中で、頼れるのは他の誰でもなく自分自身。自ら事業を創り、道を切り拓く力が、いま強く求められています。
アドリブワークスは、未来に一歩を踏み出す「生業ビルダー」達と共に、知見や資源を共有し合い、誰もが自分の生き方に答えを見出せる世界を作っています。

このメッセージは、従来の「スタートアップ支援」や「伴走支援」といった枠を超え、“誰もが事業をつくることができる社会”の実現を目指す、同社の立ち位置を改めて定義するものです。

２. 提供ソリューションのリブランディング
アドリブワークスが運営する事業開発スタジオ「norosi」では、事業を立ち上げるために必要なプロセスを以下の5つのソリューションに体系化し、事業の実装を支援しています。


頭の中の「思いつき」を投げかけることで立派な「ビジネスプラン」に仕立てる生成AIツール

ビジネスプランを投稿し仲間を集められる日本最大級のビジネスマッチングツール


実際に、実践の場でプロダクトを作り切る販売保証つき、リスクなく始められるプログラム

3DプリンターやレーザーカッターなどのFabマシンを駆使しアイデアをカタチにする空間


展示やテストマーケ、販売が可能な生業ビルダーのためのショーケース店舗



各々必要な機能を選んだり、組み合わせることで、新しいビジネスの創造の可能性が広がります。
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３. 循環する経済圏の実現
norosiが目指しているのは、単なる支援者と起業家の関係ではありません。どの立場に立ってもいい。何周回ってもいい。誰かのアイデアが、別の誰かの問いに変わり、やがて循環する。

プレーヤーが立場を越えて役割を果たすことで、経験が蓄積され、知識が共有され、経済が循環する。
そうした“流れ”そのものを支える、新しい「norosi経済圏」の形成に私たちは挑戦しています。

このエコシステムは、以下の動画でも紹介しています。