今後の動画生成AIに大きく影響する技術革新
FramePackの登場で大きいのは、低スペックのマシンでもローカル環境でAI動画を作れるようになったことです。
AI動画を作ってみたいけれども、スペックが足りないために諦めていたという人が次々に自前の環境で試すようになってきました。既にワンパッケージでインストールできる環境も整えられているため、スタートも簡単です。様々なファイルをダウンロードしてくるため、初期設定は2時間くらいは見ておく必要があるものの、圧倒的にハードルが下がりました。
イリヤさんは研究目的でアプリを公開するため、いつまでもサポートをし続けるという形では公開しませんが、すでにコミュニティーからのサポートを受けることで、拡張が進んでいます。一貫性を担保する方法は、今後、クラウドAIサービスにも導入され、AI動画のさらなる品質向上につながってくるでしょう。
動画生成AIはハイエンドにあたるクラウド側の競争が激しい状態が続いていますが、まだまだローカルPC上での可能性も広がり続けています。今後の画像・動画生成技術に対するアプローチがまた変わってきそうです。
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