木材のちょっとした加工であれば、手引きのノコギリでも十分。しかし、少し大きめの加工がしたい場合や、数が多い場合は、電動工具が欲しくなります。
真っ先に思いつくのは「丸ノコ」。素早く切れる、切断面がキレイといったメリットはあるものの、基本的に直線でしか切れません。丸ノコで大まかにカットして、曲線などは「手ノコ」で加工するという手もありますが、どうせなら全部電動工具でやりたいですよね。
こういったときに便利なのが、「ジグソー」です。
●ジグソー、たまに使うくらいならコード式が安くていい
切断速度があまり速くないため大きな木材の加工は難しいですが、直線、曲線を問わず切断できるのがメリット。ブレードを片側から固定して上下に動かして切る、という方式のため、単純な直線や曲線だけでなく、穴を切り抜くといった用途にも使えます。
このジグソー選びで悩みがちなのが、バッテリー式かコード式かという点。バッテリー式はジャマなコードがなく、取り回しやすいというメリットがありますが、事前に充電しておかないといけないことや、価格面で高くなるのがネックです。
これに対しコード式は、コンセントに挿せばいいだけなので、充電不要。バッテリー残量を気にせず作業できるため、長時間の作業でも安心です。しかし、コードが引っかかると切断ミスをしてしまったり、作業場所がコンセント近くに限られるといったデメリットもあります。
どちらがいいかは人それぞれですが、電動ドライバーなどからバッテリーを流用できるというならバッテリー式。利用頻度が低く、たまにしか使わないというならコード式が向いているでしょう。
ということで、今回はたまに使う人を想定し、コード式のジグソーとなるボッシュの「PST 800PEL」(実売価格1万3400円)をお借りして試してみました。

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