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冷凍麺世界売上No.1のテーブルマーク、動画教育システム「tebiki現場教育」を導入

PR TIMES

Tebiki株式会社
属人化業務の指導工数を83%削減し、標準化教育により安心安全な食品を提供

デスクレスワーカー向け現場支援システムtebikiを提供するTebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬 / 以下、Tebiki)が提供する動画教育システム「tebiki現場教育」が、テーブルマーク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松田 要輔)に導入されたことをお知らせします。



■ 導入の背景
テーブルマーク株式会社は、冷凍うどんをはじめとして、ラーメン・お好み焼・たこ焼・冷凍チャーハンといった家庭用冷凍食品のほか、業務用冷凍食品の製造を手がける食品メーカーです。2024年には、冷凍うどんを含む冷凍麺類※1が、「冷凍麺世界売上No.1」※2としてギネス世界記録(TM)︎に認定されるなど、国際的なシェアを獲得しています。
同社の生産工程における人材教育では、作業手順書があったものの指導担当によって指導内容にばらつきがあったり、外国人スタッフへの指導が文化の違いや言語の壁によって正しく伝わるまでに時間がかかるといった課題がありました。そこで、作業手順を標準化するためのデジタルツールとしてtebiki現場教育を導入しました。
生産工程の人材教育にtebiki現場教育の動画マニュアルを活用する取り組みによって、属人化していた業務をOJT(On the Job Training)で指導した場合に6時間ほどかかっていたところ、指導内容の一部を動画マニュアルに置き換えることによって1時間ほどで完了できるようになるなど、指導にかかる工数を83%削減する効果が出ています。また、通訳を介して実施していた外国人スタッフへの業務指導も、動画マニュアルの字幕を自動翻訳する機能の活用によって、ソースの配合不良などを削減でき、品質の向上にもつながっています。

インタビュー全文:https://tebiki.jp/case/tablemark.html


tebiki現場教育の動画マニュアルを活用している様子

※1 パスタ除く
※2 「テーブルマークの冷凍麺」ギネス世界記録(TM)︎認定 概略
記録名    : 最大の冷凍麺ブランド(最新年間売上)
正式英語記録名: Largest frozen noodle brand - current
対象商品冷凍麺: パスタ除く
認定根拠   : 第三者によるグローバル調査データに基づく
対象期間   : 2023年1~12月
■ 動画教育システム「tebiki現場教育」
「tebiki現場教育」は、製造業を中心に、物流・飲食・介護・各種サービス業などのデスクレスワーカーが働く現場向けの動画教育システムです。
当社代表の食品工場長としての経験を土台に開発された「tebiki現場教育」は、難しいシステム操作を現場に強いるのではなく、作成から編集まで誰でも最新動画技術を直感的に使いこなせるUIが特長です。現場のOJTをスマートフォンで撮影するだけで、音声認識技術で字幕が自動生成され、シーンの削除や静止などの動画編集、音声吹き込みや図形挿入、自動翻訳が可能。さらに、動画閲覧データを自動分析して誰がどこまで習熟したかを可視化し、スタッフの習熟度管理をリアルタイムに行うことができます。
サービスサイト:https://tebiki.jp/
■ Tebiki株式会社について
「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供しています。
簡単に動画マニュアルが作成でき、閲覧データや習熟度を可視化できる動画教育システム「tebiki現場教育」や、現場帳票の雛形作成から蓄まったデータの可視化・分析まで可能な電子帳票システム「tebiki現場分析」を提供しており、現場における安全・品質・効率といった現場KPIの改善に貢献しています。
代表者名  :貴山 敬
事業内容  :デスクレスワーカー向け現場支援システム tebiki の開発・提供
企業サイト :https://tebiki.co.jp/
採用ページ :https://tebiki.co.jp/recruit.html

※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です