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Thinker 藤本弘道CEOが「ロボットハンドの民主化」を語る。日本最大級の新事業創造カンファレンス「01Booster CONFERENCE 2024」に登壇

PR TIMES

株式会社Thinker
近接覚センサーを武器に「ロボットハンドの民主化」に取り組む株式会社Thinker(読み:シンカー、本社:大阪府大阪市、以下Thinker)の代表取締役兼CEOの藤本弘道は、2024年12月27日(金)に開催される「01Booster Conference 2024」のピッチに登壇します。この度の登壇は、日本を代表する国際展示会「CEATEC 2024」のネクストジェネレーションパークピッチコンテストにおいてThinkerが「01Booster賞※2」を受賞したことをきっかけに、注目のスタートアップとしてお声がけいただいたものです。Thinkerが近接覚センサーを武器に目指す「ロボットハンドの民主化」について、プレゼンテーションを行います。8回目の開催となる今回の「01Booster Conference 2024」では、富士通株式会社やサントリーホールディングス株式会社から社内新規事業制度を牽引している方を招いてのセッションなども予定されています。

01Booster Conference 2024開催概要
日時:2024年12月27日(金)12:00-18:00
会場:Tokyo Innovation Base(TIB、東京都千代田区)
https://conference.01booster.com/

登壇プログラム
01Startup Pitch 02
15:45-16:40
B会場
https://conference.01booster.com/program/B5/


※1 01Booster Conference 2024
「事業創造をルーティンに」をVisionとして掲げる株式会社ゼロワンブースターが主催する日本最大級の新事業創造カンファレンス。事業創造をさらに加速するために、あらゆる分野のプロフェッショナルの知見やノウハウが伝えられる。
https://conference.01booster.com/


※2  CEATEC2024ネクストジェネレーションパークピッチコンテスト「01Booster賞」
株式会社ゼロワンブースターが「CEATEC2024」内で開催するネクストジェネレーションパーク出展スタートアップ限定のピッチコンテスト。革新的なアイディアとビジョンに対して、CEATEC賞、パナソニック賞、01Booster賞など各賞が贈られる。


・CEATEC2024ネクストジェネレーションパークピッチコンテスト、脳情報を活用しウェルビーイングを実現するCyberneXがCEATEC賞に輝く──パナソニック賞はIZANA、アサヒグループ賞は Final Aim、グーグル・クラウド・ジャパン賞はファインディ、01Booster賞はThinkerが受賞
https://01booster.co.jp/news/event/4103

■Thinkerの近接覚センサー
カメラを用いることなく、赤外線とAIを組み合わせた独自の高速・高分解能なセンシングによりモノの位置と形を非接触かつ高速に把握できるセンサーです。これにより、従来の産業用ロボットでは難しいとされていた鏡面・透明物質の取り扱いや、現場環境に応じた臨機応変なピックアップが可能となり、ロボットハンドによるピッキングの可能性を飛躍的に広げることができます。また、ティーチング(ロボットに作業を教え込む工程)の時間や労力を大幅に軽減できることから、これまでとは異なる領域でのロボットハンドの活用も期待されています。2023年8月の量産サンプル提供開始以来、実に800社を超える引き合いをいただいております。現在は60社を超えるパートナー企業とともに実証評価に取り組んでいるほか、すでに量産工程における試験導入も始まっているなど、実装への準備が進んでいます。











○近接覚センサーTK-01の紹介動画(YouTube):
https://youtu.be/9ngE1IxFgHw 

〇動く対象物をセンシングすることで把持部が追従する動画(YouTube):